カテゴリー「ベッド」の17件の記事

2015年3月 9日 (月)

ベッドの寿命

普通の家庭で使用しているベッドの寿命って気になりませんか?家電とかと違っていきなり壊れるようなものではなく、少しずつ少しずつ劣化していくので、その劣化具合を体感しにくくて、言われてみれば買った時とは寝心地が違うなぁとか思う人も多いのではないでしょうか?俗に言う茹でガエルです。

ではベッドの寿命はどれくらい?ベッドメーカーは10年とか短いと数年というかもしれませんね。そりゃそうでしょう、短すぎると感じられない程度に短く言っておかないと買い替えてもらえません。また、ベッドメーカーの勧めるベッドパッドはすべからく薄手でぺろぺろです。理由は、優れたマットレスを体に感じていただきたいとか、マットレスの性能を分厚いパッドがスポイルするとか。んな、こたぁない。出来の悪いマットレスを優れたパッドやマットレストッパーでカバーできることはありますがね。

厚手のパットやマットレストッパーを使うとマットレスへのダメージが少なくなります。薄いパッドだっとマットレスも痛みが早くなります。そうです、そういうことです。ベッドより少し小さめで薄いパッドを使っていると、必然的にマットレスの周囲から傷んできます。だからメーカーは厚手のパッドとか敷くことを薦めていない。

ベッドを長持ちさせるのは、マットレストッパーを使いましょう、ってのが持論です。私の場合でいえば、シモンズダブルクッションの上にマニフレックスのスーパーレイEXを敷いています。ピロートップが分厚い高級マットレスはピロートップのヘタリが早くて、ピロートップがへたると悲惨なことになりますが、マットレストッパーならこちらだけ変えれば宜しい。また、マットレスへの荷重がマットレストッパーにより分散されるということもあってマットレスの痛みが少なくなります。さらにボトムもスプリングボトムにしてダブルクッションにすることでかなり痛みの進行を遅らせることが出来ます。

こういうことをせずとも、マットレスの寿命ってのは意外にも価格に比例するってのはあります。目安は1万円で1年って感じ。10万円なら10年が目安。ただし、前述のような使い方次第では1.5倍とか2倍とかになるでしょうし、荒く使えば半分くらいになります。また30万円のマットレスを買っても30年持つわけじゃない。上限は重数万円くらいでしょうか、これくらいで寿命は頭打ちになると思われます。

まあ、でも、一番の目安は寝心地。なんだか寝返り打つのが大変になってきたとか、以前は感じなかかったような寝心地の悪化を感じたら、マットレス買い替えを考える時期が近いと思えば間違いないと思います。

2013年9月 3日 (火)

ピロートップの分厚いベッドは良いのか?

ペッドメーカーのショールームや大きな家具屋さんのベッド売り場に行くとわかりますが、マットレス単体の価格とピロートップの有無や厚さとは、ある種の比例関係にあります。安いものは詰め物だけでピロートップは無し、高くなるとピロートップが付いて、さらに高くなるとスプリングも分厚くなりますが、ピロートップも分厚くソフトになる。試しに横になってみると、ピロートップの与える好印象は絶大で、「流石に高いのは違う!」とか思ってしまいますね。

でも、ちょっと待ってください、それ、ピロートップの厚さと柔らかさにごまかされていませんか?

分厚くソフトなピロートップは確かに雲の上の寝心地を提供してくれます。しかし、どう考えても、スプリングがへたるより、綿やウレタン系の詰め物をしたピロートップの方が早くにへたりがきます。分厚いピロートップにより、お尻などはスプリングにかかる重さを分散してくれるのでスプリングには有利ですか、重さを直に受けるピロートップは早くにへたりがきます。

スプリングは平気なのにピロートップがへたってお尻の部分がくっきりくぼんでしまいあたりが悪くなるって、「高かったのに!」と思ってしまいますし、寝心地も悪くなりますね。

では、どういうベッドを選べば良いのか?先ずオススメはダブルクッション。ボトムスプリングが衝撃を和らげるので、寝返りをうったときや、ベッドに入るために腰掛けた時の快適さがまるで違います。

次にピロートップは不要です。あんなものに貴重な資金を費やす必要は皆無です。お金が唸る程余っている人は、どうぞ最高級な物をお求めください、ご自由に。しかし、庶民の我々にはピロートップは不要です。ただし、スプリングは、好みに応じた硬さの、素姓の良いしっかりした物を買ってください。ここでケチってはいけません。ポケットコイルがイイとは言いませんか、ポケットコイルならその歴史の長いシモンズとかはやはりそこいらの後発とは違います。ボンネルコイルならばシーリーやサータがいい感じ。価格的に折り合わないなら、マットレスはアンネルベッドのものも多いに検討の余地があります。

ピロートップ不要と言いましたか、やはり雲の上の寝心地が良いですね。ならば、マットレスで無駄なお金を使わなかった分、良いマットレストッパーを買いましょう。ピロートップのないマットレスの上に敷いてピロートップ風にするのです。あう、あわないがありますか、やめた方が良いのは低反発全般。日本の寝室は冬場ば寒いので、低反発は想像以上硬くなります。夏場はグニャグニャですぐに底つき、最悪です。個人的にオススメは、マニフレックスのスーパーレイEX。単なる高反発ではなく、ソフトに体重を受け止め静かに支える感じが、他のどのマットレストッパーとも違います。気温による硬さの差はほとんどでません。他には、比較的通気性の良いtalalay latexのものなどがありますが、残念ながら日本国内ではあまり見かけません。マットレスもマットレストッパーも、硬さは個人の好みで選べば良いのです。硬い方が体に良いとか、柔らかいのは良くないとかいうのは伝説。もちろん体がくの字になるようなものは良くないですけと。

2013年8月22日 (木)

青山のベッドショールーム巡り

先日、青山のシーリーベッドのショールームとマニフレックスのショールームへ行って来ました。

2010年6月 2日 (水)の記事で書いたとおり、現在のベッドはシモンズのダブルクッションで私は6.5インチのニューフィット、妻は6.5インチのゴールデンバリューで、購入当時は6.5インインチのニューフィットをスプリングボトムに載せると、シモンズの中でもとてもソフトなベッドになりまして、そこにマニフレックスのスーパーレイEXを乗せると、大げさですが雲の上の寝心地になります。

しかしながら、何物にも寿命があり、雲の上の寝心地もずっと続くわけではありません。今直ぐマットレスの買い替えの必要はないのですが、今からゆっくり品定めしてみようという魂胆。気になるのはシーリーのスプリングフリーと、新しく出たマニフレックスのモデルEX2。どちらの会社も青山にショールームがあるので行ってきたわけです。

まずは、シーリーのショールーム。銀座線の外苑前の1b出口から出て歩道橋を渡るとすぐです。中に入ると係のお姉さまが迎えてくれました。下見であることを説明し、今まではシモンズだったが、次はシーリーを検討している旨を正直に告げて、スプリングフリーが無いかと尋ねると三種全部はなくて一番硬めのタイプしかないというちょっと残念な返事。それでもいいので、まずは試させてもらいます。

シーリーのスプリングフリーのスフレIIという3層構造のものです。本当は5層構造のシフォンIIが試したかったのですが、無いものは仕方ない。スフレIIはしっかりタイプでタイトトップ仕様ですが、シフォンIIは分厚い柔らかな層を重ねたユーロトップ仕様なので、ふんわり感がかなり違うはずなのです。そのあたりを考慮に入れて横になり、寝返りを打ったりいろいろな寝姿を試した感想は、意外といいかも、です。ピロートップやユーロトップではないので、包み込むようなふんわり感はありませんが、スプリングと違って弾むような感じがなく静かにソフトに、しかししっかりと支える感じ。ただ、好みとしてはちょっと固いかな。

次に、係員いわく一番良く出ているタイプというわけで、チタンシリーズのロンドというチタンシリーズでは一番ソフトなモデル。これぞシーリーという雲の上の寝心地。ユーロトップ仕様で分厚いソフトな層が体を包み込みます。でも、その下の層が適度にしっかりと支えてくれる理想的な感じ。

ただ、ピロートップやユーロトップ仕様は、確かに包まれるような天国の寝心地がありますが、危惧すするのはこのクッション部のへたりで、メーカーの基準でもピロートップやユーロトップの詰め物部分のへたりの基準値はタイトトップより大きめにとってあるそうで、ということは、しばらく使うとマットレスの真ん中が凹んで来るわけです。寝心地は許容範囲内でも見た目がどうか…ってのもあります。で、その割には安くないですからね。ならば、タイトトップにマニフレックスのスーパーレイEXを載せるという、現状の私スタイルにしたほうがいい。

でも、寝転んだ心地はさすがシーリーでした。特に、クラウンジェルのターコイズという最もソフトなタイプなんか、もう天国。ただ、数年後もこのままかどうかは「?」です。

さて、次に行ったのは、シーリーのショールームから徒歩で2〜3分程度のところの表参道に近いビルの2階にあるマニフレックスのショールーム。こちらは、シーリーのような高級感を打ち出したショールームではなく、どちらかといえば家具屋さん的な雰囲気で庶民的にはこのほうが落ち着きます(笑)。

ここで試したかったのが、マニフレックスのベッドマットレスタイプのモデルEX2という、マニフレックスのベッドマットレスのラグジュアリータイプでは最もソフトなもの。早速試してみます。腰をかけると静かにソフトに沈みますが、横になると座った時のようなソフト感ではなく、一枚のエリオセルMFでも美味く体重を分散して支えてくれています。エリオセルMFは愛用のピローグランデでその良さは体感していますし、毎日使っても全然変形しないのもいいところ。これ、いいです。

もう一つ、同じ厚みで少し固めのフラグFXを試します。こちらはエリオセルとエリオセルMFの合体版なので少々固め。多分妻好みの硬さ。お店の方に頼んで、これにスーパーレイEXを載せてもらいます。すると、しっかしした支えはそのままで、丁度ピロートップのように体への当たりがソフトになります。

では、ってことで、モデルEX2にスーパーレイEXを載せてもらいました。こういうことができるのがメーカーのショールームの強みですね。係の方もこの組み合わせは試したことがないってことで、早速試してみます。

うぉー、こりゃいい!ってのが最初の感想。シーリーの雲の上の感じに近い感じになります。でもズブズブ沈むような柔らかさじゃなくて、ソフトなタッチで体をつつみ、内部からしっかり刺させてくれており、必要以上に沈み込みません。そのくせ腰掛けた時の沈み込みは、シーリーのチタンシリーズのロンドを思わせてくれます。いいですねぇ、ソフトだけどしっかり!

これ、ほぼ、決まりですね。自分はモデルEX2に手持ちのスーパーレイEXを重ね、妻はフラグFXにスーパーレイEXを重ねる。いいじゃないですか。シーリーより安いし。

2010年6月 2日 (水)

マニフレックス スーパーレイ EX

長年に渡り、昔は布団トッパー(笑)、近年はベッドのマットレストッパーとして、フェザーベッドを使って来ました。フェザーベッドは、以前にも書きましたが羽毛敷布団みたいなものです。通気性もよくてソフトて快適、何よりもベッドに入った時にフワーっと沈む感じが最高です。ただ、体重がかかる部分が比較的へしゃげやすいのと、朝ベッドを直す時に、ふんわりと空気を含ませないといけないのが面倒です。

そういう私が前から使って見たいと思っていたのか、フォーム系のマットレストッパーです。フォーム系でも低反発はクソです。日本の気候だと、夏は柔らか過ぎてふにゃふにゃ、冬は硬くてガチガチ。メーカーにより差はありますが、この傾向は低反発である限り不変。体に沿った形になるのは良いですが、それが故に寝返りなどは厄介ですし、通気性が無い物に埋もれて、しまうので暑い。そういう訳で、私が狙っていたのは、高反発系でエリオセルMFを使ったマニフレックスのスーパーレイEX。

これ、価格統制?が徹底していて、どこで買ってもシングルなら39,900円です。ただし、通販だとシーツとか吸湿シートとか付けてくれるところがあり、必要なオマケを付けてくれるところで買うのが得策です。

そして、先日、ついに買いました。



マニフレックス スーパーレイEX

実は、それより前に、高反発系の新製品のドルメオが、近くのショッピングセンターで20%オフで買えたので、ドルメオを先に買っていました。こちらは、まだ扱い店舗が少なく、やはり価格統制が行き届いていてますので、これはお買得でした。



ドルメオ ロールアップ

ドルメオはオープンセルの高反発フォームを使っており、フォーム系としては比較的通気性もよく非常に軽量です。

マットレストッパーとしては、無用に体か沈み込まず、体重がかかった部分は自然なカーブで沈み、体重がなくなると直ぐに戻りますので寝返りも楽ちん。横向きになった時でも、肩や故障と言った出っ張った部分がは沈んで受け止めてくれるのて、これまた楽ちん。

ドルネオが良かったので、試しに妻のベッドにセットして使ってもらうと、やはり楽で気持ち良いとのこと。

我が家のベッドはシングル二台をくっ付けたハリウッドツインですので、片方だけマットレストッパーを使うと段差が出来てしまいます。以前は私だけがフェザーベッドを使っていたので段差は前からあったのですか、やはり無い方が良いです。そこて、もう一枚買おうかと思いましたが、ディスカウントは既に終わっています。ならばって事で、念願のマニフレックスのスーパーレイEXを買いました。ドルメオのほうは妻に使い続けてもらう事に。

さて、スーパーレイEX。手で押さえるとドルメオより硬く感じます。感覚としては、ドルメオよりしっとりした反発力で、重量はドルメオよりずっと重いです。横になると、ドルメオが柔らかいけど高反発で支えるところはキッチリ支えますよ、という感じに対し、マニフレックスはしっとりと、でも、しっかりと支えますよという感じ。感覚としてはスーパーレイEXのほうが硬く感じます。

実際には、妻も私もムートンシーツを愛用しているので、ドルメオやスーパーレイEXの上にムートンシーツがあるので、体に当たる感じはとてもソフトになり、湿気はムートンがコントロールしてくれるのてとても快適です。

ドルメオ、マニフレックスのスーパーレイEX、どちらも買って良かったと言えるものです。

2007年12月 6日 (木)

ベッドのサイズについて

日本ではあまりなじみがありませんが、ベッドのサイズの一つに日本で言うシングルサイズを二台並べた幅のキングサイズ(約200cm×約200cmとほぼ正方形)ってのがあります。

この、キングサイズを日本であまり見かけない理由は明らかで、部屋の広さってのありますが、それ以上に搬入経路の大きさの問題で搬入できないケースが非常に多いからでしょう。最悪はクレーンで吊しても、窓の開口部の大きさが足りなくて入らないというケースもあり得ますね。

そういう意味では、これからベッドを買おうというカップルの方には、搬入経路に十分なスペースがない限りは費用を無駄に使うだけですのでキングやクィーンについてはかなり慎重になったほうがよろしいでしょう。ダブルならなんとかって場合でも、個人的には、二人でダブルを一台ってのはおすすめできないです。やはり、ベッドの堅さの好みがちがいますし、ダブルといえども本来は二人で寝るのではなく一人で広く寝るサイズなので(これ多くの人が勘違いしているのではないでしょうか?)、二人で寝るとどう考えても窮屈でしょうし、片方が病気で具合が悪いときは最悪ですね。

個人的におすすめなのはシングル2台、部屋の広さが許せばシングル1台とダブル1台もしくはダブル2台です。これなら離しておいてもいいですし、くっつけて広い2台のベッドとしても使えますし、リネンや布団の入手にも問題のないサイズであります。

これからベッドを買うカップル・夫婦の方、一考の余地ありですぞよ。

2007年9月 3日 (月)

シモンズダブルクッションは最高です!

新居への引越を終えて(これはまた別ネタで書きますが、いやぁ、大変でした)、本格的にシモンズダブルクッション(ABR)のニューフィットで眠るようになって感じたこと。

シモンズ・ダブルクッション(ABR)は私にとって最高!ということであります。愛用の長毛タイプのムートンシーツを乗せたこのベッドで眠ると、眠りが深くて目覚めが良くなったことを感じます。以前のエントリーで書いたように私自身はベッドを使う生活というのは別に初めてではないのですが、これほどに快適な眠りを得たのはこのシモンズ・ダブルクッション(ABR)が初めてです。

ベッドの好みは人それぞれなんで誰が何を選ぼうと自由でありますが、もしシモンズを選ぶならダブルクッションを選ぶほうが良いのではないかと感じます。さらに予算を有効に使うならヘッドボード無しのダブルクッションにすればよろしいでしょう。シモンズはヘッドボードも良い素材が使われていて手間がかかっているようで、ヘッドボードの有無だけで数万円から十万円前後の差が出ますから。ベッドの頭側をぴったりと壁につけられるのえあれば、ヘッドボードの必要性についてはかなり疑問です。

PRといえばPRなんですが、私が購入したお店はこちらです。まずは、シモンズショールームで納得の行くまで選んで、あとはメールで価格や納品についてこちらで納得のゆくまで相談しました。

家具のビックスリー

シモンズ製品であれば、ボックスシーツ、ベッドスカート(これはやはり寸法の関係でシモンズオリジナルがおすすめです)、ベッドパッドなどもこちらで相談すればかなり割安で買うことができます。


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2007年8月21日 (火)

夫婦で使うベッドのサイズの選び方

今日は私の話ではなく一般的なベッドの話であります。

Googleなどで「夫婦」「ベッド」をキーワードに検索するとエッチ系サイト以外のところで、結構皆さん夫婦で使うベッドのサイズで悩んでいる方が多いことがわかります。面白いのは文化の違いで欧米は圧倒的に夫婦ならダブルサイズ(クィーンやキングも含めたいわゆる二人で一つのベッドに寝るタイプ)が当然なのに、日本は新婚さんを除けばそうじゃないケースが多いってことです。

現実を直視すると…
(1) 心地よい睡眠は大切である。
(2) ベッドの堅さや寝具の好みは千差万別、夫婦だから同じというわけでない。
という大事な二点があります。

この二点だけを極端に走らせると夫婦別寝室なんてことになってしまうわけで、そりゃだれがどう考えても普通はコミュニケーション断裂への道をまっしぐらでだろうと考えるわけえあります。ま、そこまで行かなくてもベッドルームは当然同じでベッドは分けるほうがいいんじゃないかってってのが日本人的には納得できる線でしょうか。同じ部屋で寝るというのは、万一片方が突然具合悪くなっても気づいてもらえるってことで、特に中年以降は結構重要だと思うのです。これが別だと朝起きたら死んでたなんてことになりかねません。

閑話休題。ベッドサイズですが、仲の良い夫婦なら新婚であってもなくても真夏以外はくっついていたい(笑)という希望があるでしょうから、おのずから欧米流の選択肢も出てきます。つまりダブルとかクィーンとかキングですね。でも、これは私としてはちょっとどうかなと思います。

私の提案は、シングル二台(あるいはセミダブル二台でもいいですが)ってのはどうでしょうか。いいベッドでシングルを二台買うとそれなりの出費になりますが、同じメーカーの同じモデルでマットレスの堅さをそれぞれの好みで選べば良いのです。なんといっても、日本の場合はシングルのほうがベッドリネンの種類が豊富で価格も安く買えますからね。キングサイズって確かに魅力的ですが、欧米のようにそれが当たり前ではないですから、ベッドリネンを探すのはかなり苦労すると思います。ダブルですら選択肢は少なくなるのですからね。

シングル二台を入れて、間にナイトテーブルを挟んでホテルのツインみたいにするもよし、二台をくっつけてキングサイズもどきにするのもよし、気分に応じてあるときはくっつけてみたり離してみたりと自在であります。それでいて、寝具類は日本でもバリエーション豊かで普通にお安く買えます。

シングル二台の欠点はスペースをとることでしょうか。くっつけたとしても2m四方はベッドが食いますし、話せば2.5m×2mはベッドが占有しますので、それなりにベッドルームに余裕がないといけません。ですが、それが許せばこれは結構いいんじゃないかと思いますね。

いかがですか?

我が家の新居は先のエントリーのとおり、マットレスの方の違うシモンズのダブルクッション[ABR]:のシングルを二台です。え?くっついているか?離れているか?それは内緒です、ナイショ。

夫婦で使うベッドのサイズの選び方

今日は私の話ではなく一般的なベッドの話であります。

Googleなどで「夫婦」「ベッド」をキーワードに検索するとエッチ系サイト以外のところで、結構皆さん夫婦で使うベッドのサイズで悩んでいる方が多いことがわかります。面白いのは文化の違いで欧米は圧倒的に夫婦ならダブルサイズ(クィーンやキングも含めたいわゆる二人で一つのベッドに寝るタイプ)が当然なのに、日本は新婚さんを除けばそうじゃないケースが多いってことです。

現実を直視すると…
(1) 心地よい睡眠は大切である。
(2) ベッドの堅さや寝具の好みは千差万別、夫婦だから同じというわけでない。
という大事な二点があります。

この二点だけを極端に走らせると夫婦別寝室なんてことになってしまうわけで、そりゃだれがどう考えても普通はコミュニケーション断裂への道をまっしぐらでだろうと考えるわけえあります。ま、そこまで行かなくてもベッドルームは当然同じでベッドは分けるほうがいいんじゃないかってってのが日本人的には納得できる線でしょうか。同じ部屋で寝るというのは、万一片方が突然具合悪くなっても気づいてもらえるってことで、特に中年以降は結構重要だと思うのです。これが別だと朝起きたら死んでたなんてことになりかねません。

閑話休題。ベッドサイズですが、仲の良い夫婦なら新婚であってもなくても真夏以外はくっついていたい(笑)という希望があるでしょうから、おのずから欧米流の選択肢も出てきます。つまりダブルとかクィーンとかキングですね。でも、これは私としてはちょっとどうかなと思います。

私の提案は、シングル二台(あるいはセミダブル二台でもいいですが)ってのはどうでしょうか。いいベッドでシングルを二台買うとそれなりの出費になりますが、同じメーカーの同じモデルでマットレスの堅さをそれぞれの好みで選べば良いのです。なんといっても、日本の場合はシングルのほうがベッドリネンの種類が豊富で価格も安く買えますからね。キングサイズって確かに魅力的ですが、欧米のようにそれが当たり前ではないですから、ベッドリネンを探すのはかなり苦労すると思います。ダブルですら選択肢は少なくなるのですからね。

シングル二台を入れて、間にナイトテーブルを挟んでホテルのツインみたいにするもよし、二台をくっつけてキングサイズもどきにするのもよし、気分に応じてあるときはくっつけてみたり離してみたりと自在であります。それでいて、寝具類は日本でもバリエーション豊かで普通にお安く買えます。

シングル二台の欠点はスペースをとることでしょうか。くっつけたとしても2m四方はベッドが食いますし、話せば2.5m×2mはベッドが占有しますので、それなりにベッドルームに余裕がないといけません。ですが、それが許せばこれは結構いいんじゃないかと思いますね。

いかがですか?

我が家の新居は先のエントリーのとおり、マットレスの方の違うシモンズのダブルクッション[ABR]:のシングルを二台です。え?くっついているか?離れているか?それは内緒です、ナイショ。

2007年8月18日 (土)

私のベッドヒストリー

私自身は中学生のはじめあたりまでは布団を使っておりました。その後、ベッドを買ってもらいまして、以来結婚するまでずっとベッド派でした。

最初に買ってもらったベッドは、確か東京ベッドのダブルクッションでした。当時の私は寝具マニアの気配も無く(笑)、ただ豪華なダブルクッションベッドに有頂天で寝るのが楽しかった記憶がありますね。

次に社会人になって家を出て、会社の寮に居た半年だけは布団でしたが、寮を出てアパートに移ってすぐにベッドを買いました。あまりお金も無かったのでダイエーの二万円半ばくらいの安物を買いました。気持ち的には布団よりましでしたが、ベッドとしての寝心地はいただけませんでしたね。安物買いの銭失いを地で行ったわけです。

そして一年半ほどでアパートを23区内に移してスペースもちょっと広くなったのをきっかけにベッドを買い換えました。このときは当時で7万円近いもので木製フレームで下が大きな引出しなっている収納ベッドです。マットレスはほどほどに良いものにしたので、非ダブルクッションのベッドとしては悪くなかったのですが、いかんせん収納部分の湿気がきついこと。住んでいたのはアパートの二階で部屋がじめじめしているわけではないのに、寝ている間に体から放出される湿気をかなりベッド下に収納した衣類が吸っちゃうんです。

普通なら箪笥の引き出しから出した下着はさわやかに乾いて気持ちよいですが、このベッド下収納に入れた下着はなんとなくジメっとしていて冷たいんですね。いや、はや、気持ち悪いこと。ここで、収納ベッドは生涯二度と使わないと決めましたね。しつこく書きますが収納ベッドはおやめなさいな。

そして結婚してからはずっと布団で、今回の引越しで夫婦のベッドルームが出来るってことで、ようやく待望のシモンズダブルクッション[ABR]となりました。

数えてみると、これが四代目のベッドになるんですね。一番最初の親に買ってもらったものを別にすれば、確実にベッドのグレードは上がってきますし、今度のシモンズダブルクッション[ABR]には大変満足しております。

人生の三分の一をすごす場所とはよくいいますが、まさにその通りでありまして、布団にせよベッドにせよ気づかないうちに健康を左右しかねない大切なものなのです。あまり軽くみないほうがいいですね。

2007年8月17日 (金)

ベッドと布団(2)

昨日はベッドでしたので今日は布団のpros and consを見てましょう。

○ 布団を片付けるとオープンスペースが生まれて部屋が広く使える。
○ シーツなどは相対的にベッドより安上がり
○ 寝相が悪くても自分が落ちたり布団を落としたりすることがない。
× 毎朝の上げ下ろしが面倒。
× 押入れで場所を取る。
× お洒落な寝具はベッドのほうが多い。
× 寝たいときには布団をひかないといけないからすぐに寝られない。
× どんなにお洒落に飾っても所詮引きっぱなしは万年床のイメージがある。
× 床に近いのでベッドに比べてを吸いやすく寒い。
× クッション性に欠ける。
× 起き上がるのはベッドより大変(特に高齢になると…)

私の好みを反映して布団の×のほうが多いですね(笑)。

まあ、ほとんど好みだって話しがありますが、スペースと予算の両方に余裕があればベッドのほうが利点が多そうに思います。ベッドのふにゃふにゃしたのが嫌だって人は多そうなんですが、それは自分にあったいいベッドを使っていないからだと断言してもいいでしょう。予算が少ないなら相対的には布団のほうが無難なことは間違いないでしょう。

安物のベッドはフレームもちゃちですし、何よりマットレスがよろしくないので体にもどんなもんじゃいな!ってのが多いです。まあ、格安家具店とかで三万円前後なんてのはやめたほうがよろしい。かつて若かりし頃に私もそういうのを買ったことがありますが、ごく短期間で放棄しもっといいのを買いましたから。そういう意味ではシングルでも7~8万円(お店で交渉しての割引後)は覚悟しないとだめじゃないかと思います。

シモンズのダブルクッションならシングルでも定価で二十万円前後はしますし、上は青天井に近いものがあります。布団だとまあ、そこまで出さなくてもって感じですね。だって、掛布団は同じように必要なわけですから、敷布団のマットレスと布団でいいものを買っても普通は二十万円もしないでしょう。

最終的には、好みと予算とスペースが布団かベッドかをわける決め手ですが、困るのはカップルで片方だ大の布団派でもう片方が大のベッド派なんてときです。どちらかにあわせるしかないので、妥協したほうは不満が残るでしょう。さりとて寝室を別にすると夫婦仲によろしくなくて若くしてセックスレスなんてことにもなりかねません。同じ寝室で片方がベッドで片方が布団なんてのもありかも?(笑)。