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2016年5月18日 (水)

火星の人(オデッセイ)

2月に公開されたオデッセイという映画があります。原作邦題は「火星の人」というもので、アンディ・ウィアー氏の作品です。

映画のほうは見ていませんが、DISCASでは6月3日からレンタル開始なのでDVDで見ようと思っています。

原作の方、これは面白くて一気に読んでしまいました。前半は火星に取り残されたマーク・ワトニーの一人称で話が進み、途中、もうこれまでかという事故も起こりますが、なんとか乗り越えていきます。科学的な検証はともかく、乗り越えていきます。

途中から地球側で救出プランが出てくるころから、話は地球側で進む状況の描写と、一方で火星で生き抜くマークの一人称で話は進みます。

実際、火星に人を送るだけでも相当先の話ですし、長期複数回滞在を前提にサプライを事前に送り込んだり、帰路の燃料を火星の大気から作ったり、とにかくこんなこと実現できるのはいつの話かって感じですが、そこはSF小説、なんだってありです。それこそテレポーテーションがあってもいいし、どこでもドアがあってもいい。でも、それじゃ生き抜くドラマと救出劇が成り立ちません。

生存をかけたドラマが、場所を地球外に移すことで、これほども制約が多くなるとはオドロキです。地球の中でこれほどクリティカルな状況は海底だけでしょう。海底だと気圧の低い火星表面より恐ろしく高い水圧のほうが強烈に制約が多くなりますので、やはりドラマは作りにくい。唯一といっていいのが「アビス」でしょうか。これは最後のほうは宇宙生命体出現であっけなく解決してしまうが軽すぎますけど。

とにかく原作は面白かったです。映画も楽しみ!

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