マロン

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2016年4月23日 (土)

きつねとたぬき

昨今の京都観光本を見ると、京都の「きつね」(うどん)には「甘ぎつね」と「刻みきつね」があると書かれています。

これ、いつからなんでしょうね。

自分が小さい頃、「きつね」=「きつねうどん」=「甘く煮た揚げののったうどん」です。我が愛すべき京都のうどんすきの名店、錦市場(京都の人は単に「にしき」と呼びます、「錦市場」とフルには言わない)のそばにある「権太郎」では、きつねは一種類だけ。きつねうどん、甘く煮た揚げののったうどん」です。

正直なところ、京都生まれの京都育ちの自分は、「甘ぎつね」って聞いたことなかったです。これは「おばんざい」という言葉と同じではないかしらん。昔の京都では「おばんざい」なんて言いませんでしたから...これはマスコミが言い出した言葉らしいです。「甘ぎつね」も同様の言葉ではないかとネットを調べてみましたがどうにも真相に行き当たりませんでした。昔から「甘ぎつね」と「刻みぎつね」があったのだが、我が家では「きつね」=「甘ぎつね」がデフォだったのかもしれません。記憶の中には「刻みぎつね」はないですし。

きつねといえば、関東ではうどんもそばも味の付いた揚げののったうどんもしくはそばですね。でも、京都だときつねはうどんしかありえません。揚げののったそばはきつねじゃない、ってか、そういうものが存在しない気がします。京都のたぬきってのは、きつね(うどん)のあんかけがたぬきですね。同じ関西でも大阪だときつねそばがたぬきです。

ちなみに権太郎本店にはたぬきなんて妙なメニューはありませんけどね。

それより、他の地域の人が知らないのは「しっぽく」ですね。長崎の卓袱料理とは違います。

  • うどん
  • 焼きかまぼこ(関東だとあまり見かけませんが京都でかまぼこといえば焼きかまぼこ)
  • 三つ葉
  • 椎茸の炊いたん(土星の惑星のタイタンじゃありません)→煮たものです
  • ゆば

このあたりは欠かせない食材です。懐かしいです。

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