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2016年3月29日 (火)

ボケ防止と楽器演奏

キーボードシンセサイザーやウインドシンセサイザーのEWIを購入したりして、自分で音楽を奏でること、これは楽器を弾くことに慣れていない自分のような人種には、大いに脳を刺激して、ボケ防止効果が期待できる「らしい」のであります。

会社の同年代の人でも、実は密か(?)にドラム(電子ドラム)をやっていたりする人がいますが、聞いてみると理由の一つにボケ防止ってのがあるそうです。

ただし、楽器を弾く行為でボケ防止を期待できるのは、あくまで弾くことに不慣れな素人に限られて、譜面をみると半ば自動的に指が動くようなプロのミュージシャンは、少なくとも楽器を弾くという行為ではボケ防止は期待できないそうです。自転車に乗るのと同じで体が覚えてしまっているからなんですかね。もちろん、その先の表現力とかいう段階があるので、そこに関してはなんとも言えませんが....。

ボケ防止には体を動かしながら頭を使うとよいと言われているそうで、ウォーキングしながら暗算するとか....いいらしいのですが、はっきりいますけど、よほど計算好きな人でない限り、ウォーキングしながら暗算するのは苦痛で面白くないですし、達成感がありません。面白くなくて、達成感もないものが長続きするわけがない。これは人間の心理を考えない、どこかの医学者の机上の空論です。いや、根性出して継続すれば効果があるのでしょうが、続かなかなければ全く無意味。

一方、音楽といえば、一度は自分でこんな風に弾ければなぁとか思ったことがあるでしょう。大抵はそこであきらめるわけです。

だってね、ピアノとか置けないし、仮に置けても音が近所迷惑です。これは他のアコースティックの生楽器でも同じです。小学生のリコーダーでもクレームがくるような世知辛い世の中です。でも、技術の進歩のおかげで、今は電子楽器があります。

さすがに電子ドラムはボコボコ叩く音だけは避けられませんから要注意ですが、キーボードやウインドシンセサイザーなどは基本的には音はほとんど出ません。ただし、ピアノタッチで鍵盤の重い88鍵タイプのキーボードや電子ピアノは、打鍵音がボコボコと響くものもありますので、防振対策も必要です。音は伝わらなくても振動が床を通じて響いたりします。宙吊りにすれば一番でしょうけど、まあ、そうはいかない。

そういう意味では、打鍵音皆無でフーフーいうだけのウインドシンセサイザーとか最高ですね。音源内蔵のEWI 4000SWでも6万円でお釣りがきます。それでかなり楽しめますし、うまくなればバンド仲間もできるかもしれません。オジンバンド...(笑)。

何にせよ、自分で楽器を弾くには、楽譜が読めないといけません、そして楽譜が指の動きに直結しないといけません。両指を使い、考えて、耳をすませないといけません。その結果、うまくできるようになると、他人は褒めてくれなくても、自分ですごーい達成感があります。達成感は次へのチャレンジの最大のモチベーションです。楽器をひくことに頂点はありません。

電子ピアノで普通のポピュラーがひけるようになっても、クラシックがあります。クラシックでもリストのハンガリー狂詩曲第6番とか、ストラビンスキーのペトルーシュカといった、プロのピアニストでも満足に弾ける人が希少な曲だってあります。まあ、このあたりはさすがにアマチュアの趣味ピアニストでは多分一生かかってもひけませんが、部分的になら弾けるようになるかもしれませんね。

とにかく終わりがないのが音楽やら写真やらの芸術の世界。人に喜んでもらうのもいいですが、自分がやっていて楽しい、脳が刺激されて喜びを感じる、これこそが最大のボケ防止だと思います。

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