マロン

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2015年10月 3日 (土)

スズメバチ騒動

先日のことです、妻と一緒に買物から戻ってきたら、洗面所から妻の叫び声。

「ぎゃー、虫!虫!虫!虫!虫!虫!虫!虫!虫!」

バッタ大嫌いの妻が、どうせ服にくっついたバッタでも見て騒いでいるのかと思って、でも、タダ事ではない叫び声に飛んでいって、見てビックリです。

妻のジャケットの袖のところにでかいスズメバチが止まっていました。さすがにこんな間近でスズメバチを見たことはなかったので、こちらも叫びそうになりましたが、そこは冷静に。

「いいか、絶対袖を動かすな!」と厳命し、妻の腕と体を抑えながら静かにベランダの方へ。そして娘に網戸を開けてもらい、止まっている方の腕を静かに外へだしました。このままにして飛び去るのを待つしかありません。

しかし、待てども暮らせども動く気配もない。このままずーっとじっとしているわけにもいかないので、妻の腕をとって軽く軽くゆすりました。すると、どういうわけか、スズメバチがバルコニーの床にポトリと落ちました。どうやら、かなり弱っているようです。これが幸いして逆襲を受けずに済みました。ラッキーとしか言いようがありません。基本的にはじっとして飛び去るのを待つしかないですね。無理に服を脱ぐとハチを刺激してしまいます。

その後も、ハチはよたよたとバルコニーの床を、プラスチックのコンテナの影まで歩いて行きジーっとしています。かなり弱っているようで…。しかし、弱っていても、いつ刺されるかわかりません。刺されたら救急車ですし、万一二度目だったりするとアナフィラキシーショックを起こして命に関わります。

静かに網戸を少しだけあけて手を出して、プラのコンテナの端を持ち上げて足の部分をハチの真上から落としました。ラッキーなことにプラの足がハチを前後に二等分してしまいました。殺生申し訳ないが、こちらだって命が大事。

しかし、驚くのはそれから。数分の間は分断された前半だけが四本の足と触覚と顎が動いていました。恐ろしい生命力です。

何にせよ、ラッキーでした。妻も叫びはしたけど、我を忘れて腕を振りまわせず固まっていたも幸いでした。叫び声を聞きつけて直ぐに妻に絶対動くな!腕を動かすな!ときつく命じたのも良かったようです。

初夏〜初冬まではスズメバチの活動期です。ご注意ください。腕を振り回すとか叫んで逃げ惑うとか最悪です。スズメバチを見つけたら、静かに、スズメバチに後ろを見せず、静かに、静かに、後退りして遠ざかりましょう。白っぽい服のほうが危険は少ないようです。最悪なのは黒尽くめの服装で叫んで手足をばたつかせて走り回ること。これはハチにとっては危険な攻撃者にしか映りません。当然、自己防衛のために攻撃してきます。

ともあれ、ご注意を。

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