マロン

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2015年8月13日 (木)

飲食店の経営者

たまにテレビ番組で、偏屈親父の経営するラーメン屋とか紹介されたりします。客のほうが店主に遠慮するような変な関係を強要される店とかあって、それが妙にマニア受けしたりします。

ですが、私に言わせるとこんな店は論外ですぐに潰れてしまえば良いのです。

客は決して神様ではないと思っています。店と客は互いにWin-Winの関係にあるパートナーであるべきです。だからこそ相互信頼が生まれるのでありまして、これは別に飲食店だけに限らず、商取引すべてに言えると思います。

最近、あまり聞かないですが、一時、脱サラブームだったころ、「料理が好きだから」「料理が得意だから」「そば打ちが得意だから」といった理由が最大の理由で脱サラ・飲食店経営に走った方々は、どうも上手く行っていないように聞きます。理由は、経営に関する知識が薄く才能もないとか、アマチュア料理としてはグレードが高くても、代金を頂くプロの料理として見た場合には、といていそのレベルではないとか言ったことがあるでしょう。

ですが、思うに、一番大事なのは、「人と接することを最大の喜びと出来る人」であるかどうかです。「あの店美味しいよね、店主もいつも気持ちよくて楽しくお話ができるしね」というのが最高です。味が落ちるのは問題外ですが、「あの店、味は普通だけど、店主がいい人で、落ち込んだ時に行くと元気をもらえる」といったお店が長期的に常連を作りお店を支えてくれるでしょう。

これから飲食に手を出そうとするなら、まずは身内や周りの第三者に自分の人に接する態度について奇譚のない意見をもらうといいです。遠慮があってなかなか正直にはいってくれませんけど必要ですね。こうした人と接することの得意・不得意はなかなか訓練で身につくものではなく生来のものであることが多いです。料理の才能もそうですが、こちらのほうは天才料理人には慣れなくて、普通のプロの料理人には訓練次第で達することができるでしょう。

いい店だったなぁ、また、来たい・また、来よう、と自分が思えるのは、美味しいだけがとりえの店ではありませんでした。味は普通でも店員や店主がとても感じが良い、明るくて楽しい人、こういったお店はまた自然に足が向いてしまいます。

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