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2015年4月13日 (月)

SONYの将来

私はかつて大のソニーファンでしたが、今ははっきり言って違います。自分個人の周囲を見渡すと、Apple製品やそれを各にしたものがあります。

  • iPhone6
  • iPad Air Wifi+3G
  • iPad mini Retina Wifi+3G
  • MacBook Air 11.6 (Early 2014)
  • MacBook Air 13 (MId 2013)
  • Mac mini (Mid 2011)
  • Apple TV

さらにiPhoneにつながるものとして

  • CASIO PHYS STB-1000 (Bluetoothでつながる時計)
  • GARMIN vivosmart J (活動量計)
  • SONY PaSoRi RC-S390 (iPhoneでSuicaの残高・履歴確認、チャージができます[チャージにはView Cardが必須でView Card以外のクレジットカードは使えないです)

があります。これらは非常に簡単な設定・操作で全部つながる、輪になるわけです。ちょっとしたスキルが必要な設定などはほとんどありません。

一方でかつての日本のエレクトロニクスの代名詞、SONY製品の現状はどうでしょうか?テレビ事業は崖っぷち、オーディオ事業もかつてのオーディオブームが衰退しコンシューマーオーディオも低迷、パソコン事業は売却、スマートフォン事業からも撤退の見通し。でかい会社ですから事業部制を導入し各事業部の独立採算制をもって競わせたのは当時は良かったのでしょう。しかし、そこにAppleが浮上。Appleは全社でCEOの強い意志のもとにAppleデバイスの世界を一丸となって作り上げた。その結果が先に書いたとおり、自分が持っている中でもいろいろなものがシームレスにつながるようになっています。ところがソニーはどうか?

ウォークマンはウォークマン、VAIOはVAIO、スマホはスマホです。Appleのように全部のデバイスがApple IDでリンクしてつながり大きな輪を作るようなことにはなっていない。昔はそれでも良かったのですが、Appleの登場により簡単につながることの快適さを知ってしまった今、いちいち不便なところに戻りたくはありません。

また、製品自身にも新しい世界を作っていくという夢や息吹が全く感じられません。息吹ではなく、Appleを追うのに必死の息切れが聞こえてきそうです。さらにSONYはApple製品を恐ろしく敵視しているので、WALKMANをMacで使うのは継続的に労力を必要としますし、PaSoRiに至ってはMacのソフトすらない。相手を取り込むにはそんなセコいこといわずに全部繋がてしまうのが消費者の利便性向上になるはずなんですが、結果的に現状マイナーになっている自社クローズの世界だけを作り上げることになっており、さらに屋台骨に影響を与えていると言わざるを得ません。

最近のニュースでは、管理職割合を4割から2割に減らすとか。これはめちゃ驚きです。今どき管理職が4割も居たのですか?昔、バブリーな時代には部下なし管理職というのがどの会社でも流行しており、意味不明な肩書が氾濫していたことがありました。しかし、バブル崩壊とともに各企業はとっとと管理職を整理しました。それが、今ごろ何をやっているんですか?というのが正直なところです。まあ、遅きに失しているとはいえやらないよりやるほうがいいのは間違いないです。

誤解があると困りますが、私はSONYが好きですし応援したいと思いますが、消費者として今のSONY製品に魅力があるとは言いがたいというもあります。このままいけばコンシューマーデバイスのメーカーとしてのSONYに将来は無いと言えます。業務用の映像機器だけのメーカーとして残るのかもしれません。残念ですが…。

頑張れSONY!

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