マロン

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2012年12月30日 (日)

秋の金沢一人旅(3)

金沢3日目の朝です。昨日と違って晴れ間が出てきてちょっと期待がもてます。

昨日同様、一階のレストランという名のカフェみたいなところでバフェの朝ごはん。昨日は食べ終わって気づいたのですが、カレーがあるんですね。ってことで、カレーも食べてみました。カレーそのものは美味しかったけど、御飯が柔らかくてベタベタしてマズかったです。うーん、はっきり言って三流。

昨日は大して混んでいませんでしたが、今日は学会か何かのおじさんたちが宿泊しているらしくて朝から空席待ち状態の混雑で、それもガヤガヤとウルサイというかウザイので早々に退散。

身支度をして9時前にチェックアウトして、金沢駅に向かいコインロッカーに荷物を入れますが、例に漏れずここのコインロッカーも結構一杯なんですよね。ただし、携帯電話が鍵代わりになるので便利といえば便利。

冒頭にも書いた通り、昨日と違って今日は、いや、少なくとも朝のうちは晴れ間もあって結構さわやかないい天気ですので、朝のひんやりした空気の中を歩くのも気持ちよさそうです。

荷物をコインロッカーに入れて身軽になって、バスに乗って武蔵ヶ辻へ向かいます。武蔵ヶ辻で下車して、近江町市場のある角にある北國銀行の入口を見ると何やら看板があります。金沢・萬久という豆菓子のお店なんですが、どうも中で食事もできるようですが、え?ここ銀行じゃないの?この疑問は後ほど解消するとして、朝の浅野川を散策しようと思い武蔵ヶ辻から橋場のほうへ歩いていきます。丁度昨日と逆方向に歩くわけです。

昨日は浅野川のほうから暗がり坂に行きましたが、今度は逆に行ってみましょう。逆に行く人はあまりいないはずなので、ここは一つ昔の旦那衆に戻ったつもりで歩いてみましょう。

出発は、橋場の三叉路近くの久保市乙剣宮です。「くぼいちおとつるぎぐう」と読みますが、通称は『久保いちさん』です。まずは、ここの鳥居をくぐりましょう。

本殿の右手のほうに入っていける道があります。実はこの先右手が駐車場になってますのでそちらのほうに歩みを進めます。

こんな感じですね。ここの短くてなだからな下り坂を降りて更にまっすぐ行きます。


何やら怪しげな(失礼!)裏口っぽいのが。

ほう、どこかへ抜けられそうな雰囲気なので、降りてみましょう。



というわけで、ここが…


です。
その昔、旦那衆が人目を忍んで、神社にお参りをするふりをして、本殿をちょい脇に入りお茶屋街に抜けたのでしょうか。不思議な抜け道です。


はい、これまた昨日見た細〜い路地です。
ここを出ると浅野川沿いの主計町茶屋街です。

茶屋街とはいえ、実は普通に観光客が泊まれる宿もあります。この木津屋旅館というところも結構よさそうですね。丁度若い旅行客のカップルが出てきたところで、宿の前で写真を撮っていました。そのうちここも泊まってみたいですね。

ね、なんとも風情があるじゃないですか、いい、いい、すごーくいいじゃない。

すぐ近くにあるカフェというかお茶飲みどころというか土屋さんというお店。うっかり通り過ぎましたが、今度、入ってみようかと思います。

雨の主計町もいいですが、晴れた朝の爽やかな凛としまった空気の主計町もいいですね。金沢の街でお気に入りの場所です。

浅野川大橋を反対側の中ノ橋方面、昨日通った緑水苑のほうに足をむけます。



泉鏡花の「化鳥」の一部がありました。ちなみに「化鳥」は今は青空文庫で無料で読むことができます。Kindleでも無料で読むことができます。


雨の緑水苑と違って、晴れた日の緑水苑は全く違った顔ですね。


あまり紅葉はありませんが、真っ赤に染まった一本の木が印象的。


さらに上流側に行くと中ノ橋に出ます。梅の橋同様木造の風情のある橋です。

秋を思わせる真っ赤な木の葉が中ノ橋の石段にありました。

中ノ橋付近からセピア調でパチリ。すごーく、レトロな感じですねぇ。


梅の橋です。梅ノ橋が正しい表記ですね、失礼しました。雨の梅ノ橋とはまた別物の美しさ。




この日のように晴れている朝の梅ノ橋からは、色々な色に染まった木々で彩られた卯辰山を見ることができます。写真より実物のほうが遥かに綺麗です。私の写真の腕が悪いんですが…(笑)。


下流側を見るとこんな感じです。右手がひがし茶屋街のほうになります。このち各に公園があり綺麗な公衆トイレがありますので覚えておくと便利です。
朝の浅野川を満喫したので、兼六園下のほうへ歩いていきますが、さほど遠くないですね、500mくらいでしょうか。

途中、森八本店(昨日は2階の森八茶寮でお茶を頂きました)で、上生菓子を6種おみやげに購入。そのまま兼六園下の石川県観光物産館のトイレで用を足してバスで武蔵ヶ辻へ。

ここで今朝ほどから気になっていた近江町市場角にある北國銀行を見てみます。


どうみても銀行ですが、左側に「萬久」の看板。


にゃーるほど、豆菓子ですね。ちなみに、このお店、東京駅のグランスタ、東京スカイツリーのソラマチにもお店があります。

丁度お昼時なので、ランチ&ティーセットを頂きました。お店には客はゼロですが、時折、奥のATMを使いに来る人や、豆菓子を買いに来るお客さんがいますね。


まずは、うどん。細いけどシッカリコシがあるでも多分乾麺ですが、お出しが透明な急須に入ってきます。いいですねぇ、なかなか趣があります。


お食事が終わりますと、お菓子、アフタヌーンティーみたいな感じですが乗っているのは純和風。羊羹、和風ロールケーキ、金箔カステラとか。


ケーキじゃなくてこういうのが乗っているのもいいですね。


ちょっとおしゃれなカップでコーヒー。結構美味しかったですよ。
これで、ほとんど、今回の旅行の予定は終了。この後、金沢百番街であんころと白海老紀行を買って、北鉄バスで空港に向かいました。もちろん北鉄バス乗車には空港へのバスでもICaが使えます。


森八本店で買った上生菓子。東京だと京王百貨店で買えますし、四谷にもお店があります。




まめや金澤萬久の豆箱入りのソイショコラとかりっとちょこ豆/抹茶のセット。この豆箱の画は一つ一つ手書きなので全く同じ物は2つとして存在しません。


ランチでいただいたイタリアンという豆が美味しかったので、イタリアンと磯海苔も買い求めました。どの種類の豆も、東京駅グランスタか東京スカイツリーのソラマチの萬久で買うことができます。

節分の豆ははっきり言って旨いものじゃないですが、同じような豆でもこんなふうにすると結構美味しいのです。

というわけで、秋のおじさん金沢一人旅終了です。次回は2月の予定。

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