マロン

2019年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« クリスマス・キャット | トップページ | ブログを移転しました »

2012年12月30日 (日)

秋の金沢一人旅(2)

さて、旅の2日目は6時半に目覚ましで起きました。どうも、このガーデンホテル金沢の客室の暖房調整がうまくなくて、最初は寒いので暖房を入れて温まってきたので調整をLOWにして寝ましたが、夜中に暑くなって目が覚めてスイッチを切ったのに暑くて…。まあ、ホテルの建物自身がさして新しくはなく、したがって空調の部屋別調整もファンのLOW、MID、HIGHTくらいしかないという、エアコンの温度設定とはかけ離れたものなのでやむを得ません。

今回は朝食付なので、一階にあるレストラン・エーデンへ。レストランというものに、まあ、カフェですわな。チケットを渡そうとキョロキョロすると、ウェイトレスというよりは食堂のおばさんという表現がぴったりの感じの女性がチケットを受け取って席に案内されました。なんともアットホームというかホテルらしからぬ雰囲気。

まるでNHK朝ドラの純と愛の、宮古島のホテルみたいです。

海外のホテルだと大抵トマトジュースがあるのですが、日本のビジネスホテルなどの朝食では滅多に見かけませんね。ここでも例に漏れずトマトジュースはないですね。バフェ朝食なのでいただいたのは次のようなもの。

・アップルジュース
・塩鮭の焼き物
・スクランブルエッグ
・ベーコン
・ソーセージ
・サラダ
・ロールパンとクロワッサン
・グレープフルーツ(ルビーとホワイト)、パインアップル、フルーツポンチ
・味噌汁
・カプチーノ
とりあえずお腹は一杯になったので、部屋に戻り社有携帯から会社のメールチェックします。うーん、管理職は辛いねぇ。で、そのあと、雨の日の金沢観光をau GALAXY SII WiMAXでテザリングしてネット接続しているNexus 7を使って調べます。

雨の多い金沢のこと、今日もしとしとと細かな雨が降っていますが、今日のプランはバスで橋場に行って、しっとり濡れたひがし茶屋街を散策の後、大好きな浅野川一帯を散策。主計町茶屋街にまわって、まだ見たことがないあかり坂と暗がり坂を見ましょうか。それからは、うーん、どうしようかな。


夏の酷暑のころの茶屋街と違って、雨に濡れる茶屋街は実に風情があります。


茶屋街を浅野川のほうで出ます。金沢市内中心部には犀川と浅野川が流れますが、犀川のほうは大きな川で風情がありませんが、浅野川のほうは川沿いに散歩道がありますし、泉鏡花に関係した中の橋や、紅葉の卯辰山を望むことができる梅の橋があります。


上の写真は、梅の橋から紅葉の卯辰山方向を見たところです。


梅の橋は、木造の風情ある橋で、特に朝のうちは静かで良い感じです。

浅野川沿いを朝の川沿いのひんやりした空気を楽しみながら、といいたいですが、11月下旬の金沢で川沿いは結構寒いのですが、とにかく楽しみながら下流の方へ。下流側には、泉鏡花の化鳥に出てくる橋(と言われている)中の橋があります。


主計町緑水苑という公園が川沿い中の橋近くあり、春はしだれ桜が綺麗なところ。


雨に濡れた主計町(かずえまち)茶屋街。これまたしっとりとした良い感じです。


ここで主計町茶屋街の路地を入ってみましょう。狭い路地です。


路地の先にさらに路地があります。普通の街中なら入らないようなところですが、ここは特別、どんどん入りましょう。目的は「暗がり坂」です。


おやおや、「暗がり坂」は地元でも名所なのでしょうか、この先の神社、名前は、久保市乙剣宮(くぼいちおとつるぎぐう)といいますが、ここで神前結婚をあげたカップルの記念写真撮影でしょう。




とりあえず写真撮影の間、となりのあかり坂のほうにまわってみましょう。こんな感じですね。名前のとおりこちらは日当たりがいいです。


婚礼参列の皆様が引き上げられたので暗がり坂へ。なるほど、一日中日が当たらないとからこの名前がついたというそのとおりなんとなく薄暗いです。が、気味悪いわけではなく、やはり風情があります。


暗がり坂を登って、坂を見下ろすとこんな感じ。知っていて訪ねてこないと、こりゃわからんですわな。

さて、久保市乙剣宮を抜けて、橋場の三叉路へ出て右に折れるてしばらく歩くと兼六園なので、そちらのほうに向かいます。実は、橋場の三叉路を兼六園方向に少し行くと右手に和菓子の森八本店があります。昨年でしたかな、移転してこの場所になったそうで、ピカピカのブランドニューな店舗です。




時計を見るとお昼です。寒いですしちょっと歩き疲れたので、2階の森八茶寮で加賀献上棒茶と上生菓子のセット630円を頂きます。


出てきた和菓子、実に上品な味で美味でした。また、加賀献上棒茶が美味しいんです。


ここの2階から、このお店の庭ではない、いわば借景ですが、紅葉が実に美しい庭が見えますので、紅葉を眺めながら美味しい和菓子と棒茶で至福の一時です。

でも、この美しい庭が気になりますので、店を出て裏へ回るとありましたね、寺島蔵人邸跡ということで、見学できるようなのでお代を払って中に入ります。




紅葉が実に綺麗な庭ですが、比較的狭い庭にびっしりと気が植わっているもので、いささか風情に欠けるきらいがあります。まあ、一度は見たほうがいいですが、二度見る必要はないかも、です。

大通りに戻り尾張町を通って近江町(バス停でいうと武蔵ヶ辻)のほうまでゆっくり歩きます。夏なだと暑くてとても歩いていられないのですが、この時期はのんびり歩けるのがいいところ。幸い雨も上がっています。

時計をみると2時に近くて、流石に腹が減ってきましたのでエムザの地下で何か食べようかと思いエムザへ。エムザ地下のレストラン街をいろいろ回った結果、まだゴールドカレーは食べたことないので、ゴールドカレーでハントンカレーのMサイズ800円をいただきます。



カレーの味は悪くないというかB級グルメとしては美味しいです。ボリュームはかなりのもの。割うくないですが、言い難いですが店員がどうにもアホっぽいバイトばかりでひどい。まあ、チェーン店の宿命でしょうかねぇ。これで店員クォリティが高ければいいのにねぇ。だから、空いているのかな?




途中、何のお店か忘れましたが、店主手製の天空の城ラピュタの巨人兵が出てくるシーンを再現したモデルが置かれていました。これはちょっとびっくり、すごく良くできているんですねぇ、オウムもありました。

お腹がかなり膨れたので、バスに乗って香林坊へ。気が向いて犀川を渡り野町のほうに行きますが、特にこれといったものもなく、広小路から金沢駅までバスにのり、一旦ホテルに戻ります。

ホテルの部屋で、夜の兼六園ライトアップに備えて休憩&iPhone5とカメラのバッテリー充電。

さて、16時半近くになり夕暮れの雰囲気が漂ってきたので、広坂までバスに乗ります。広坂は金沢21世紀美術館があるところで、ここは夜も大変綺麗です。

金沢21世紀美術館でしばし時間をつぶします。ここのタレルの部屋がお気に入り。小雨の夜のタレルの部屋は、明るい部屋に四角くくり抜かれた空が暗く、部屋の中なのに雨が降るというシュールな感じが何ともいえないのです。

しばらくここで現実離れした雰囲気を味わったあと、17時半になったので兼六園ライトアップを見るべく広坂の真弓坂門から入ります。夜のライトアップは入場無料なんですね。

ここからしばらく写真はライトアップされた兼六園です。縮小しているので目立ちにくいですが、LUMIX GX1と20mmで撮っていて、20mmには手ぶれ補正がないのをすっかり忘れていて、結構ぶれてます。が、仕方ない。










瓢池の赤い紅葉のライトアッフがとても美しいです。瓢池は兼六園の中で私が大好きなポイントの一つ。もう何度もきているので、暗くてもどこかよくわかりますね。霞ヶ池の雪つりをした大きな松が明かりに照らされて美しいです。とにかく園内が凄く幻想的。ことじ灯籠の辺りは人だかりで一方通行なのはいつものとおり。

夜のライトアップの兼六園は本当に真っ暗です。カップルははぐれたら絶対わからない。しっかり手をつなぎましょう。

私のほうはといえば、ライトアップを満喫したあと、蓮池門から出てとなりの金沢城へ。ここもライトアップされています。


きれいは綺麗ですが、これだけなのでまあこんなものかな。昼の紅葉は金沢城公園、夜のライトアッフは兼六園がベストです。

蓮池門へ戻って、瓢池の横を通って真弓坂門から出る。広坂から香林坊までぶらぶら歩きます。昼のハントンカレーが効いていまいちお腹がすかないので歩いて腹ごなしですな。

広坂からバスで金沢駅に戻り、金沢百番街で夕食です。時刻は19時過ぎ。

夕食は何にしようかと金沢百番街を少しみますが、結局いつもの魚菜屋で、貝刺三種と能登の魚達の刺身定食1,680円と生ビール550円。かなり満腹で苦しくなりました。ビールはいらなかったかも。計2,230円でした。




ふう、お腹いっぱい、おやすみなさい。

« クリスマス・キャット | トップページ | ブログを移転しました »

旅行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 秋の金沢一人旅(2):

« クリスマス・キャット | トップページ | ブログを移転しました »