マロン

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2011年12月29日 (木)

MacでWALKMANを使う

iPodかWALKMANか?音質を取ればWALKMAN、使い勝手で言えばWALKMAN、ってのは一般に言われていそうな話であります。音質、確かにそうかもしれませんが、iPodかWALKMANかの差よりも、イヤホンによる差が遥かに大きいので比べるなら同じイヤホンかヘッドホンを使うべきです。

WALKMANでは、以前はNW-S645を持っていましたが、16GBではさすがに足りないのでさっくりと嫁に出してしまいました。iPod nano (6th)はジム用、iPod classicはiBasso P4と組み合わせてMDR-ZX700やMDR-Z1000も不足なく余裕で鳴らせますのでいいコンビですが、ちょっと嵩張って重い。というわけで、お気軽用にNW-S766を買いました。

Untitled

しかし、SONYのソフトはなんでこうもひどいのか。x-アプリは激悪なソフトですね。moraの広告はちらくらうるさいし、遅いし、重い。その上、SONYのポリシーなのか単にソフト開発力がないだけなのかMacのソフトは絶対作らない。

というわけで、NW-S766は絶対にWindowsでは使わないことにしました。別に、意地とかじゃなくて、今やWindows PCを起動するのは週に一度のNASの写真データのミラーをPC内のディスク2本に取るだけ。あとはSuicaのチャージとか(自分のはViewカードでオートチャージですが、娘のやつとかね)しか使わない。

現在のWALKMANは正式にDrag&Dropに対応していますので、SONYはオフィシャルにはMacでもOKなんて口が裂けてもどこにも書きませんが、実際にはMacにつないでDrag&Dropできます。ですが、ちょっと不便。

WALKMANをMacで使うときに問題。
・iTunesのようなWALKMAN用の管理ソフトがMacにはない。
・D&DでWALKMANに落としてもアルバムアートワークが表示されない。これはいろいろ理由があるそうで、JPEG以外はだめ、それもプログレッシブJPEGはダメでベースラインJPEGのみ、サイズ制限もあるらしいなどもろもろがあって、大抵の場合iTunesでセットしたアートワークはWALKMANにはでないですねぇ。
・Podcastの同期ができない。
・アンマウントがうまくいかない。(実害はないですが、取り外しで赤い警告ウィンドウが出る)

MacでWALKMANを飼うコツ

必要なソフトは2つ。
doubleTwist
Album Artwork Assistant

doubleTwistは、大変優れたソフトで、楽曲はすべてiTunesで管理し、そのiTunesの楽曲をWALKMANやAndroid携帯に同期させるという代物であります。まあ、D&Dでやっても結果は同じなんですが、こちらのほうが遥かに便利でありますな。ちなみにこのdoubleTwistを開発したMarc Liyanage氏はAppleで働くソフトウェアエンジニアだそうです。

Mac版のdoubleTwistはまだPodcastの同期に対応していないのが残念ですが、それ以外は問題なし。これで楽曲管理は普通にiTunes上で統合して行い、楽曲同期はdoubleTwistでやればOK。

ここで問題なのは、iTunesのアルバムアートワークが表示されないケースが非常に多いこと。これはiTunesでダウンロードしたアルバムアートワークはIDタグにJPEGが埋め込まれるのではなく別管理になっているということ。ですから、WALKMAN(を、も)iTunes で管理する場合は、iTunesでのアルバムアートワークダウンロードはやめましょう。すでにダウンロードしたものは削除します。(iTunesをグリッド表示にして、すべてのアルバムを選択し右クリックあるいはセカンダリータップで「ダウンロードされたアートワークを削除」)

そして代わりに使うのがAlbum Artwork Assistantです。使い方は非常に簡単。iTunesとAlbum Artwork Assistantを起動しておき、アートワークを入れたいアルバムの中のどれか一曲またはアルバムを選んで、Album Artwork AssistantのGet Albumsを押すだけ。Googleの画像とAmazonからアルバムタイトルで検索されて画像が表示されるので、適切なのを選んでAdd immediatelyを押すだけ。適当なのがなければWebラジオボタンをクリックして、自分でイメージ検索し、出来てたイメージで右クリックすればやはりAdd Immediateができます。

どうしても見つからないと買う場合、古いアルバムで手持ちのCDジャケットからスキャンした画像を使うなんてときは、ベースラインJPEGで50KB以内の画像ファイルを作成し、Webラジオボタンを選択した状態で、画像ファイルをAlbum Artwork Assistantの下部の大きなペインにドラッグ&ドロップしてその画像を表示させれば、あとは右ボタンでAdd ImmediatelyでOK。理由は不明ですが、前述の条件で自分で作成したアルバムアートワークを、iTunesの機能でアートワークを入れてもWALKMANには反映されないことが多いのですが、Album Artwork Assistantを経由すると表示されるようになります。

これで楽曲管理はOK。あとはPodcastですがこれは仕方ないので、iTunesでPodcastをダウンロードして、まるごとWALKMANのPodcastフォルダに放りこめばよろしい。再生済み同期ができないのですが、聞いてしまって不用意なPodcastはWALKMAN自身で削除すればいいです。

余談ですが、FinderからWALKMANのファイルを削除したあとはその場でゴミ箱をカラにしないと、WALKMANの空き領域が戻りませんのでご注意。

最後にアンマウトの話。WALKMANを接続すると、WALKMANアイコンをゴミ箱に捨てても、Finderから上矢印でアンマウントを試みても、一瞬アンマウントされてまたすぐにマウントされてしまいます。この状態でWALKMANの画面が青いクルクル状態であればそのままブッ外しても実害はないはずですが、心臓に悪いポップアップが画面に現れます。

これを避けるにはターミナルウィンドウから以下のコマンドでOK。
  sudo diskutil unmount /Volumes/WALKMAN
とか、
  sudo umount /Volumes/WALKMAN
でOKです。もちろんroot権限が有効であればsuしてdiskutilやumountでも同じですが安全のためにはsudoで済ませたほうがいいです。アンマウントした後は再度接続するまで(普通は)マウントされません。

私のNW-S766は一度もWindows PCに接続したことがありません。
Enjoy WALKMAN with Mac.

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