マロン

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2011年3月13日 (日)

地震三日目の朝

時間が経過するにつれ被害の大きさが明らかになってきて、言葉を発することすらできない状況です。

今回の地震の津波による被害状況を想定される東南海地震に置き換えると、近畿・東海・神奈川・千葉・東京の沿岸が全て破壊される可能性があるわけで、映画日本沈没の寸前みたいな状況が予想されます。沿岸を震源とする超大型地震だとその津波の破壊力は国土を破壊するといっても過言ではないはずです。本土の中央部の太平洋岸は日本の産業の重要な拠点が集中しています。それがほぼ破壊されるわけです。ある程度の想定はされているんでしょうが、今回のようなM8.8とかは想定されていないでしょう。近海を震源としてM9の地震が発生したら...。

そんな中でも心が熱くなるのは、世界各国からの緊急援助の申し入れです。政治的にはあまり問題山積な関係の国でも、災害への支援は別ということでとてもありがたいことです。だからとって政治的な不協和音が消え去るわけではないので、全世界が本当に一つになるのは、まだまだ遠い未来の話なのが残念です。

地震三日目の朝、何事もなかったかのような美しい夜明けが訪れました。自然の美しさと同時に、人間の非力さを改めて示されている思いです。



CANON EOS 7D, EF 100mm F2.8L MACRO IS USM (トリミング)

地震当日、私は帰宅難民になってしまい、自分のオフィスではない都内の自社の他の事業所で一夜を過ごして、翌朝、都心から郊外の自宅まで都合6時間近くかかって帰宅しました。これで感じたのは下手にはやく帰ろうなんてせずにオフィス内にとどまること、オフィスには個人的にある程度の備えをしておくこと(会社に頼らない)のも大変重要だということがわかりました。

マロンも、当日午後は飼い主があたふたしているし、大きな余震も頻繁にくるのでとても落ち着かない様子で昼寝どころではなかったようです。翌日(=昨日)私が帰宅して、PCデスクの前でおちついていると、マロンもそばにやってきてお気に入りのダンボール箱に入って爆睡していました。



CANON EOS 7D, 30mm F1.4 EX DC /HSM

「マロン、一昨日は怖かったにゃん、ご飯とかお昼寝どころじゃなかったにゃん」
「そうだね、怖かったね」
「でも、パパにゃんがそばにいるとマロンは安心ニャン」
「それはうれしいねぇ」

朝、出かけたら、それが最後になるかもしれない、常にそういう危険をはらんでいるのは事実ですがそれは虚構の世界として実感として感じ無いのが普段だと思います。しかし、明日、出かけると私も(命は無事だとしても)ちゃんと帰宅できるかどうかはわからない可能性は普段より跳ね上がっています。

朝の「いってらっしゃい」「いってきます」の挨拶はとても大切なのだと実感しました。

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