マロン

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2011年3月28日 (月)

計画停電の影響と経済への影響

今日は、用事があるんで休暇をとっています。

それはどうでもいいのですが、用事があって外出というときに、「以前」は特に何も考えず普通に外出すれば良かったのですが、今は下手すれば出かけた先で行った時間帯が計画停電中だと困ることになります。そのため用事がある地区のブロックを調べてそのブロックの計画停電時間帯を調べなくてはなりません。

さらに地域によってはいろいろな事情で対象外だったりしますので、お店のホームページなどがあればそこを調べるのが一番ですね。

しかし、これはちょっと思ってもみないことでした。なんというかメンドクサイ。で、下手すると時間がかなり無駄になる。なら、やめてもなんとかなるんなら、出かけるのやめましょとかになっちゃいます。

特にこの夏は東京区部も聖域ではなくならざるをえないようですし、お店に行っても冷房が入ってなくて暑いし、下手すれば停電中だったりして...。電力供給不足というのは、日本の心臓部(首都圏)に2〜3年にわたって計り知れぬダメージがありますね。これはGDPは良くてゼロパーセント、最低2年はマイナス成長になるのではないでしょうか?

また、計画停電の影響は日本経済どころか世界の製造業を支える中小企業(各種部品をつくって世界に供給しているのは実は日本の中小企業です)の操業低下に直結し、それは世界の製造業の停滞をまねきます。日本の東北関東大震災が世界的な大不況を招く事態もあながち絵空事ではなくなりつつあるような危機感があります。

そうならないためには、企業や家庭での節電対策を一層すすめるのと、単に電気を消す・物を買わないのではなく、省電力対策に企業と家庭で従来の何倍も投資をして経済を回すこと。企業もセキュリティと利便性のバランスを見直し、従業員の在宅勤務(WORK FROM HOME)を推進すること。一方で、停電の影響で帰宅が早くなった人も少なくないと思いますので、自宅で家族と楽しむための消費に投資しましょう。

とにかく、企業では投資、家庭では消費を停滞させると、経済は停滞します。無駄遣いはすべきではありませんが、先を見越しての投資や消費はこの際ガンガンやるべきです。

IT分野では、この地震による被害を目の当たりにして、システムの地域分散化やクラウド化がより進むと思いますので、そこに商機があります。

日本を元気にするのは、言葉と根性と思いやりだけではダメなのです。日本を元気にするのは経済の血液であるお金がどんどん周り隅々まで行き届かないといけないのです。これは決して綺麗事なんかじゃすみません。

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