マロン

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2009年7月30日 (木)

GR DIGITAL III発表

リコーからGR DIGITAL シリーズの三世代目となるGR DIGITAL IIIが発表されました。

スペック上一番大きな違いは、レンズの明るさでF2.4からF1.9になったこと、シャッタースピード優先AEモードが新たに搭載されたこと(今まで無かったのが不思議ですが...)で、また、CCDの感度が約二倍(本当?)になったということだそうであります。

電子水準器はGR DIGITAL IIからの続投ですが、相変わらず手ぶれ補正はついていません。もっともGX200を使った経験で言えばリコーの手ぶれ補正は効きがイマイチだと感じます。あっても変わらないとはいいませんが、無いよりマシかもしれない...程度でしたし、GR DIGITALシリーズの28mm相当の単焦点では効果も望遠ほどではないので、まあどちらでもいいか...程度です。

リコーのコンパクトデジカメの弱点はフラッシュを使ったときのAEが下手くそなことで、これはCaplio R1/R2/R3、Caplio GX/GX8/GX200、GR DIGITAL/GR DIGITAL IIとリコーのコンパクトデジカメを使ってきての感想です。一方、フラッシュ制御が非常に旨く恐らくはコンデジでトップクラスじゃないかと思うのが富士フイルムのFinePix F100fd。このFシリーズはF31fdが名機の評価が高いですが、いかんせんXDピクチャーカードの今となっては鬼っ子でありますので、中古でも買おうとは思いません。FinePix F200EXRになってフラッシュ制御には一段と磨きがかかっているそうですが、それ以外はレンズも暗めのF3.3だし、F100fdに至っては歪曲収差がかなりのもので、ちょっと萎えてしまいます。それが故に私のF100fdも非常に出番が少ないのですが、夜の室内で人物をスナップするときはこれしかないだろうってくらい歴代所有のコンデジの中では優秀です。逆にGR DIGITAL IIで室内の人物とか撮ろうとは思いません。

他にも経験的にはリトラクタブルレンズのメカトラブルでレンズが引っ込まなくなったり、内部にゴミがやや入りやすく撮像素子表面にゴミがつきやすいとか。いずれもリコーのコンデジで修理経験がありますが、他社では皆無です。使用頻度が高いからだという話しもありますが、トラウマになっているのも事実です。



さて、GR DIGITALシリーズは特にファームウェアの機能追加アップデートが特徴で、単なるバグフィックスや改善だけにとどまらず、新機種発表のタイミングで行われたりして、旧機種となるユーザーへの配慮も見せており長く使ってもらおうという姿勢が見えて好感が持てます。

GR DIGITAL IIIになっても基本ポリシーは変わっていないでしょうから、屋外スナップ向けとしては競合が無い感じを引き継ぐと思われますが、室内では...やめた方がいいでしょうか...って感じかしら。まあ、来年夏くらいなら値段も相当落ちているでしょうから、GR DIGITAL IIから乗り換えてもいいかも。

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