マロン

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2009年3月 9日 (月)

電子辞書の季節

最近は高校生でも辞書といえば冊子体ではなく電子辞書をいの一番に想像するようですが、2月~3月というのは一年のうちでもっとも電子辞書が売れる時期でもあります。進学や就職を目前にして当たり前といえば当たり前なんですが、各社とも毎年この時期に新機種を投入してきます。

電子辞書はPCや携帯電話と違って、もっとも重要なコンテンツは出版社依存ですから、毎年新しいモデルを出しても毎年中身の辞書が変わるわけでもなくて、コンテンツの組み合わせが変わったり、液晶パネルの解像度が高くなったり、液晶部分がタッチパネルになったり…となるだけで、コアとなる技術要素は枯れたものばかりです。

価格的にはピンきりなんですが、各社の中では価格とコンテンツの量(質とは限らない)はほぼ比例します。そのコンテンツの組み合わせによって、高校生向けとかビジネスマン向けとか英語を仕事で使う人とかを狙うわけですね。

私が今使っているのは、カシオのXD-GW9600という2年前に出たものです。電子辞書といえばメジャーなのはシャープ、カシオ、セイコー(SII)ですが、シャープはカラー化とかちょっと「?」な方向に進んでいてモデルもビジネス向けのものがほとんどないので対象外として、実質的にはカシオとSIIの対決です。この両者、特徴があってコンテンツの豊富さではカシオの圧勝(使うか使わないかは別)、使いやすさという点ではSIIに部があるようです。

私も、会社ではちょこちょこ英語が必要ですが、来年度からはさらに必要になりそうで、今のところはデスクトップにOALD(Oxford Advanced Learner's Dictionary)とLDOCE(LONGMAN Dictionary of Contemporary English)の冊子体付属CDをインストールしています。デスクにいるときはこれとネットでなんとかなりますが、デスクを離れるととても困りますねぇ。EM・ONEαやiPod touchにそれなりの辞書をいれてありますが、やはり仕事となるとぜんぜん足りない。

さりとて、XD-GW9600をいつもバッグに入れるのは、タダでさえEM・ONEαやら本やらで重いのに、さらにこの比較的でかいやつをもちあるくのは…ちょっと選択外であります。

そこで、XD-GW9600を会社に置き辞書として、自宅には別のものを買うのが次善の策です。候補はSIIのSR-G9000、カシオのXD-GF10000、XD-GP9700です。液晶の見易さはSIIでしょうし、操作性もSIIですな。

候補に挙げなかったSIIのSR-G10000はOxford Wordfinderとランダムハウス英和がないので却下。SR-G9000はジーニアス英和大辞典がないだけではなく、致命的なのは英和活用大辞典がないことです。これはもう論外中の論外。いくら操作性がよくて世間の評判がよくても自分が非常によく使う辞書がはいってなければゴミです。そういうわけで残ったのはXD-GP9700(2008年モデル)、XD-GF10000(2009年モデル)です。実売価格に相当な差がありますから、これは悩ましいです。

XD-GF10000がいいのは、LDOCEとLONGMANのアクティベーターが入っていることでしょうか。普段からOALDとLDOCEの両方を使うことが多いのでこれは大変魅力的でありますね。

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