マロン

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2007年8月28日 (火)

低反発は本当に快適か?

楽天の寝具関係をみるとやたらと「低反発」が目に付きますね。実際、楽天に限らなければ枕やクッションといった比較的廉価な商品ならば買ったことがある人は多いでしょう。

私はテンピュールの枕、シートクッションおよびそれとペアで使う、ランバーサポートを持っています。他にテンピュールではありませんが低反発の厚手のフロアクッションも愛用しています。また、私は持っていませんが東急ハンズの寝具売場ではマットレスなどもありますがかなり高価ですね。

実際に使っている経験から低反発素材の特徴、それも普通の家庭環境での特徴を述べてみましょう。

・冬場はかなり堅くなって不快。
・夏場はふにゃふにゃで柔らかすぎる。
・体重をかけるとじっくりと際限なく沈んでゆき底つきする。
・体の線に沿って沈むが通気性が悪くてさらに本性が高すぎて暑い。

特徴というより欠点になってしまいました。実際問題として、年中適度な温度・湿度に調整されたホテルやオフィスの中ならば三番目の底つき問題以外はかなり解消できますが、一般家庭ではかなり厳しいと思います。唯一底つきに関しては高反発素材の上に低反発素材を重ねことで解消できます。実際、テンピュールですらコンビマットレスというのがあって、これは8cm厚の高密度ウレタンフォームの上に7cmのテンピュール素材を重ねてクッション性改善と底つき感の解消を狙っています。

ただし、私が会社の自席に装着して愛用しているテンピュールシートクッションとテンピュールランバーサポートはかなり快適です。オフィスの中で年中空調が効いていますから、暑くてふにゃふにゃになりすぎたり寒くてガチンガチンになったりしません。また、オフィスチェア自身にある程度クッションが入っていますから底付き問題も解消されます。こういう環境で使う限りにおいてはかなり快適なのは事実で、長時間座っていても疲れが少ないことに驚きます。ただし、通気性という意味ではやはり難があるので、できれば座面の上にはムートンシートなどを重ねてひいたほうが快適なことは間違いないと思います。

ともあれ、日本は高温多湿で一戸建てはもとよりマンションでもやはりオフィスのように一定に温度・湿度を保つのは難しいです。それを認識した上で、それでも低反発が欲しいならば、まずはシートクッションとか枕といった失敗しても被害額が小さい小物で試してみるべきです。いきなり、高価なマットレスなどを買うのはかなりの賭けだと言えます。

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