マロン

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2007年5月 2日 (水)

写真でお遊び

写真家の本城直樹氏の写真は、風景写真なのだが実写の風景であるにもかかわらず見た目には非常に精巧にできたミニチュアの写真にしか見えないという、ミニチュアを本物に見せようというのとは逆を行くもので、写真集も結構売れているらしいです。

遠景を普通に撮影すると広い範囲でピントがあうが、ミニチュアを撮ってみると普通に撮ると被写界深度の関係からごく限られた範囲にしか合いません。また、遠景は空気中の水蒸気やら排ガスやらの影響でかすんだり青っぽくなったりしてコントラストも落ちますが、ミニチュアはそんなことはなくてコントラストがかなりはっきりしています。人間の眼もカメラのレンズ同様遠景を広い範囲でみるとかなり広範囲に焦点があいますが、近距離だと限られた範囲にしかピントがあいません。

本城直樹氏は4×5版のカメラをつかって、普通だとかなり広範囲にピントがあうところを、レンズのシフトとあおりを使って、ある一部にしか焦点があわずあとはわざとぼけがでるようにしているそうで、そのようにすることで遠景ではなくミニチュア的な焦点の合方にしているのです。さらに色についても、まんまではダメなので、きっとフィルタや焼き付けなどの処理でコントラストをあげているのではないかろうかと想像します。

というわけで、そこまでの理屈だけをもって、比較的似非ミニチュア写真化に適しているものを手持ちの物から選び出して、Photoshop Elementsで加工してみました。本当は、Photoshop CS2とかのほうが格段にいいのですが、持っていないのでPhotoshop Elements 5.0で我慢。

まずはリサイズしただけのオリジナルです。

20070502-1.jpg
(OLYMPUS E-500, ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro)

で、こちらが加工後(笑)。

20070502-2.jpg
(Photoshop Elements 5.0で加工)

ついでに、類似ステップですがPhotoshop CS2(体験版)で加工した物。こちらのほうがクィックマスクとか使えるのでやはりいいですね!

20070502-3.jpg
(Photoshop CS2 体験版で加工)

まあ、腕(Photoshopの腕)がウルトラ超未熟なんでどちらも大差ないですが、どちらも元画像に比べると、Web用に縮小すると少しはミニチュアっぽく見えますかね?

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