マロン

2019年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« そうだ、北陸、行こう (その3) | トップページ | 大根 »

2007年3月 1日 (木)

手作りの銅おろし金

過去にもテレビで放送していたらしいのですが、しばらく前にテレビ神奈川で放送していたのを見て、妻と私の二人とも欲しくなって楽天で調べたら職人の匠にありましたので、さっそくポチっとクリック。

20070301-1.jpg
(LUMIX FZ50)

20070301-2.jpg
(LUMIX FZ50)

これ、手に取ると想像よりずっと重量感がありまして、スーパーで安くで売っているアルミのおろし金がままごと道具に思えてしまいます。ずしりとした厚手の銅にスズメッキを施したものを、一つ一つ手で目立てしたものです。その刃は非常に鋭くて気をつけないと手がズルムケになってしまいそうでありまして、取り扱いの注意にも刃が非常に鋭利なので指先を傷つけないようにとあります。

さて、実際に使った感想はどうかといいますと、うわさどおり「良い!」の一言につきます。従来使っていたアルミのおろし金とおろし比べてみました。まず、大矢名人のおろし金は大根をおろすのに大して力が要りません。一方アルミのほうは結構押し付けないとなかなかおろせません。さらに、大矢名人のほうは、大根の面を変えたり向きを変えたりせずひたすら普通に前後するだけで綺麗におろせますが、アルミのほうは面を変えたり向きを変えたり「の」の字を描いたりしないとおろせなくなります。

肝心の味ですが、妻と私の感想ということで書きますと、大矢名人のほうはおろした大根そのものがみずみずしくてピリリとした微妙な辛味と野菜の天然の甘味の調和が取れていて舌触りも滑らかで細かいです。アルミのほうは辛味が勝っていて甘味はあまり感じませんし、おろした大根が押しつぶされている感じで、うまみが全部汁に出てしまった感じでなんとなく「滓(かす)」という雰囲気です。同じ大根なのにかなり違いますね。大根おろしってこんなに美味しいものだったのだ、と改めておろし金が大切であることが実感できました。

このおろし金なら大根おろしをおろすのは対して苦痛ではありません。それどころか、この大根おろしだけでおかずの一品をかざれそうなくらいでありますね。これに、厳選した美味しい大根を使えば最強でしょうか。

大矢昭夫名人作 手作りの銅おろし金 平型4号(標準)

« そうだ、北陸、行こう (その3) | トップページ | 大根 »

その他」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 手作りの銅おろし金:

« そうだ、北陸、行こう (その3) | トップページ | 大根 »