マロン

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2007年3月の31件の記事

2007年3月31日 (土)

もっと日本を知ろう!

1997年の海外でのとあることがきっかけで猛烈に英語を話せるようになりたくなって、英会話学校なんぞに通い続けまして、今ではどうにか仕事での海外出張や日本人は自分一人というワークショップに出席して議論したり、あるいは一人旅ができる程度にはなりました。

そこで知り合いや友人などもできる訳なんですが、彼らは猛烈に日本のことを知りたがります。なぜ?どうして?それはなに?とにかく東洋の神秘に興味津々のことが多いです。

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(2004年5月 カナダ・トロントにて、CANON PowerShot A80)

そういう状況になって初めてわかったのは、外国人とのコミュニケーションの基盤としては単に言葉ができるだけじゃだめだってことです。英語なら英語で日本の文化や歴史をきちんと伝えられるようになるだけの語学力はもとより、それらについての知識が必要だということです。

これは何も難しいことじゃなくて、高校までの標準的な日本の地理や歴史をきちんと学んでいるだけでも違うでしょう。これは歴史であれば年号を覚えるだけでは無意味で、むしろできごとの年号などはおおよそでよくて、重要なのは順序と因果関係とその後の歴史への影響を理解しておくことでしょうか。地理であえば、たとえば呉の主産業は造船なんてなんとかの一つ覚えみたいにしてもしかたなくて、それはどういう歴史的背景だったのかといった歴史とのつながり、人々の暮らしとのつながりも理解しなくてはなりません。えらそうなことを書いていますが、それが自分にできていないことを、外国人と接する機会が増えるにつれてできていないことを痛感しているのです。

歴史や地理のみならず、日本語そのものについてもそうですし、日常の生活文化についてもそうでしょう。国際交流の第一歩は実は自分の国・自分たちの文化・自分たちの歴史をよく知り、それらを愛することがから始まるのではないでしょうか。

2007年3月30日 (金)

4GBコンパクトフラッシュ

E-1を買った当時は、4GBのコンパクトフラッシュなんてまだ無くて(正確にはあったけれどとうてい手が届かなかった)、小型のハードディスクドライブをコンパクトフラッシュサイズで内蔵したマイクロドライブなんてものがありまして(今でもあるのか?)、4GBというのはすなわちマイクロドライブってことを意味していました。

それが、今はかなり安くなって、愛用のTranscendのものですと7,000円前後で買えるようになってしまいました。それでも、需要からいえばデジカメの場合はSDメモリカードのほうが圧倒的に多いので、SDメモリカードの値段の下がり方たるや異常とすらいえるくらいです。

さて、せっかく、E-500ボディを入手したのですから、コンパクトフラッシュもこれまでの1GBじゃちょっと足りないので、4GBを奢ってあげました。

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(OLYMPUS E-500, ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro)

これでE-500のSHQモード(E-1でもE-500でも私の常用モードはSHQです)で最大解像度にすると、初期表示の撮影可能枚数は644枚となります。プロカメラマンの海野和男氏によれば、HQでも(用途によるでしょうが)十分なのだそうで、仮にHQにしてみると2,046枚となりまして、一回の海外旅行(一週間ほど)での撮影枚数を十分カバーしてくれますね(笑)。

ただし、大容量のメモリカードは便利ですが、万一の事故のときにはそれだけ被害も大きくなりますから、旅行などでは、やはりPCやフォトストレージへのこまめなバックアップは欠かせないと思います。

[参考]
海野和男のデジタル昆虫記
http://eco.goo.ne.jp/nature/unno/

「デジカメ自然観察18」撮影の画質モードの選び方2 (2005年11月02日)
http://eco.goo.ne.jp/nature/unno/diary/200511/1130890555.html

2007年3月29日 (木)

E-500のファーストインプレッション

まずはファインダーです。E-500のファインダー視野率はE-1の100%に比べてやや小さめの95%で、さらに絞りやシャッタースピードの表示が右端になっておりまして、これは被写体との間で視線移動が大きすぎますね。

また、ファインダーの視度調整によるファインダー画像の大きさの代わり方がE-1よりはるかに大きいです。特に近視の方のマイナス側にするとどんどん小さく貧相になります。ですが、幸か不幸か私は世に言うオジサン年齢でして、オジサンにはつきものの水晶体調整機能低下減少がみられるため、私の場合は視度調整はプラス側にしますから、これは適度な大きさになります。つまり、E-500のファインダーはオジサン向けということであります(笑)。

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(ブリスベンからやってきたカンガルーのぬいぐるみの眼, E-500, ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro)

E-1とはターゲットユーザーも違いますから、E-1と比べちゃいけませんが、この軽さはやはり軽快にもって出ようという気になります。E-1だと「さあ、ゆくぞ!」って意気込みが入ります(あるいは、必要です)が、これは「そうだ、ちょっと持って出よう!」と思わせてくれます。しかし、コストダウンと軽量化と引き替えに、随所の構造は相対的にちゃちになっています。おっと、同価格他社と比べてまったく遜色はありませんので念のため。

全体的には動きも機敏になっていて撮影は非常に快適です。ちょっとした室内撮影ですと、FL-50をつけるのがE-1では面倒でしたが、内蔵ストロボがあるE-500ではそういう点では楽ですね。

2007年3月28日 (水)

E-500がやってきた

先週、23日にクロネコヤマトさんに運ばれてE-500ボディがやってきました。

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(LUMIX TZ1)

さっそく、手持ちの3535 (ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro)をつけてみたら、スペックではわかっていましたが、実際手に取ると軽いわ!これは同じE-SYSTEMのデジタル一眼でも、E-1とは棲む世界がかなり違うのでじゃないかって感じです。

ちなみに、FZ50は本体のみで668gで、E-500+3535ですと600gになりますが、手に取った感じの約70gの差は大きいですね、ちょっとオドロキです。

FZ50、E-500、E-1それぞれ特徴があって、棲む世界も異なっていてなかなか楽しいカメラたちです。

それはいいんですが、まずはE-500の機能とその使い方を覚えなくては…(笑)

2007年3月27日 (火)

やはり携帯はNOKIAがイイ!

昨年3月から、携帯はVodafone(当時)の703SHfを使っております。その前は、Vodafone 702NK (NOKIA 6630)を使っていまして、海外用には現地でレンタルSIMやプリペイドSIMを使って滞在中現地電話番号を持つために、NOKIA 3120というGSM専用のハンドセットを持っています。

703SHfに切り替えてほぼ一年ですが、やはりNOKIAがイイ!ってわけで、USIMを差し替えてVodafone 702NKを再び使い始めました。最初702NKを使っていたときには、PDA機能も重要だったのですが、現在はPDAとしてはWillcomのW-ZERO3 [es]を使っていますからそこは重要ではないです。

NOKIAは日本ではチョーマイナーでありますが、日本以外ではメジャーもメジャーでグローバルスタンダードであります。おさいふ携帯?そんな日本特有のマイナー機能なんざぁどうでもいいってくらいのメジャーであります。操作も日本の携帯とはまるで違いますし、最初手に取ったときは電源を入れることすらできませんでした(笑)。自局番号もファンクション(F)キーのあとに0を押すと表示される日本の携帯と違って、メニューのかなり深いところに隠されています。聞くところでは、ちょっとしたスキに自局番号を他人にみられないようにするためなのだそうであります。

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(OLYMPUS E-500, ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro)

702NKは結構よくできていて、日本語入力にはATOKが搭載されており楽ちんですし(これは別に今となってはめずらしいくない)、何より入力が楽です。

何をいいたいかというと、たとえば、"ABC"あるいは"かきく"と入力したいとき、多くの日本の携帯では"A"あるいは"か"を入れて、カーソルを進める操作をしないといけませんね。そうでないと"き"とか"く"とかいうように,入力したはずの"か"の文字が他のか行の文字になってしまいます。ですが、NOKIAの場合は違います。"か"を入力してか一呼吸おくと自動的に次の文字入力モードになり、連続して同じキーをおすと日本の携帯と同じように、"か行"の文字につぎつぎ切り替わります。さらに英文字モードでは、ちょっと押し続けると自動的にその数字が入力されるので、いちいちモードを切り替えたりする必要はありません。なんでも無いようですが、なれればもう日本式には戻れないくらい楽であります。

うーむ、705NKがいいなぁ(自爆)

2007年3月26日 (月)

タミフルの思わぬ弊害は?

何かと世間を騒がせているタミフルですが、世間を騒がせているような話とは別に、実は思わぬ弊害があるんじゃないのですかねぇ。

インフルエンザにかかると解熱後も体力が落ちていることや、解熱後48時間は感染まだ感染力が高いそうでありまして、事実、学校保健法施行規則の第二十条には「インフルエンザにあつては解熟した後二日を経過するまで」が出席停止期間となっています。

ちなみに、出席停止は通常の欠席とは扱いが異なるので、インフルエンザを患って出席停止の実績があっても、普通の欠席がなければ、学校によってはいわゆる皆勤賞みたいなやつの対象にはなるようでして、娘も高校在学中にインフルエンザにかかり出席停止となりましたが、最終的には高校三年間の皆勤賞をもらっています。つまり、インフルエンザにはなりましたが、他の怪我や風邪などでは休まなかったってことであります。なんだかかヘンな感じも否めないですが、まあ、事実だってことであります。

それはともかくとして、タミフルを服用して熱がすぐに下がってしまった場合はどうなんでしょうかね。私の職場でもインフルエンザにかかって医者にいってタミフルを処方され自覚症状はすぐによくなってしまったので、翌日には出社している人がいるのですが、これってバリバリに感染力がありませんかね?一応、その人は花粉症でもないのですが終日マスクをしておりました。

はっきり言えば、これ、迷惑だと感じるわけです。インフルエンザに限らず無理に出社することで本人にもよろしくないですし、何より他人を巻き込みかねません。

風邪やインフルエンザにかかったら、他人を巻き込まないためにも、どうかゆっくりと自宅で休んでくださいね。

2007年3月25日 (日)

ステーキ丼

先週の日曜日の夕食は、私特製のステーキ丼でした。

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(LUMIX TZ1)

適当な野菜を細長く切って炒め、ステーキ肉を焼いて切り、そのまま肉汁のたっぷり残ったフライパンに酒・味醂・醤油・砂糖を適量入れてタレをつくりまして、ご飯の上に炒めた野菜、肉をのせてさきほどのタレをかけるだけです。

簡単なんですが、簡単そうな料理ほど実は難しいっていいますが、まさにその一つでなかなか満足できる味になりません。プロは毎日同じ味に仕上げますが、こちとらたまにしか作らない素人なので、同じ味ができるわけはなくて(笑)、困ったものです。

でも、今回のはおいしかったです。

2007年3月24日 (土)

旅の手配は楽し

今年の夏の家族旅行はブリスベンと決めて、すでにエアーは確保しました。次は宿探しなんですが、これが手間はかかりますが楽しいですね。

ブリスベンって、多くkの日本人観光客にとってはゴールドコーストへの玄関口でして、ブリスベン空港に着いたらツアーバスでそのままゴールドコーストへ向かってしまうので、ブリスベンに観光滞在する日本人が非常に少ないのは、2005年の一人旅でよくわかりました。だから、日本語のガイドブックや情報もほとんどありません。

宿をはじめとする各種情報はブリスベン市のサイト(http://www.ourbrisbane.com/からたどるのが一番まとまって情報が得られます。そこから、宿はアパートメント(米国でいうコンドミニアム)でCBD(Central Business District、あるいは単にCity、米国でいうdowntown)から徒歩圏内場所の便利そうなところ(一度いっているのである程度場所はわかります)で候補を出し、利用者の評価をTripAdvisorなどで調べます。

そして必ずメールを出して何かお得なレートはないかとか、ファシリティで知りたい細かなことを聞いています。なぜならば経験からこのメールの反応と、現地での対応は比例関係にあると確信できるからです。メールの対応が早くて(土日がメール対応のオフィスが休みなのは仕方ないのでそれは別)、聞いていることにきちんと答えてくれているかどうかも、予約の参考にします。予約サイトで空きがなくても聞いてみたら空きがあることも結構あります。

こういう手配のプロセスは面倒といえば面倒ですが、すでに旅行の一環ですから楽しいです。その楽しみを旅行会社に任せるなんてもったいないことはやりません(笑)。自分で交渉して手配するから、その内容も把握できるし、いざトラブルのときも自信をもって交渉できます。

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(RICOH Caplio R1, 2005年5月ブリスベンにて)

ああ、夏が待ちきれない!

あ、そういえば、昨年のケアンズ家族旅行の旅行記をまだ書いてませんねぇ…。

2007年3月23日 (金)

可哀想なアクセサリー

先週日曜日の路地散歩で立ち寄った公園の木に、小さな熊のぬいぐるみがぶら下がっているのを見つけました。

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(LUMIX TZ1)

子供が落としたのを誰かが木にぶら下げたのでしょうか。

春の日の光を浴びて、ちょっぴりかわいくて、ちょっぴり哀れな感じです。

2007年3月22日 (木)

オフィスのコーヒー

オフィスでコーヒーを飲む人は多いと思います。自動販売機のコーヒー、スターバックスやドトールのコーヒー、オフィスのコーヒーサーバー、自前のインスタントコーヒーやドリップバッグのコーヒーなどなど。

私もよく飲みますが、いつもスーパーで安いときに買ったブレンディのドリップパックを飲んでいました。ですが、最近、あまりこれを安売りすることがなくなりまして、さすがに通常価格の400円(10パック)近い価格で買おうとは思いません。はてさてどうしたものか…、というわけで見つけたのがオフィス・デポです。ここで、100パックが1,900円で売っています。他に必要な文房具などを買って既定金額(関東地方なら2,500円)を越せば送料無料で、翌日配達で届きます。

さらに!さらに!であります、丁度春の10%オフクーポンセールをやっていたので、1,900円の10%オフなんですよ。これは安い、ブルックスより安いなおかつブルックスより美味しい!

というわけで買いました。

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(Panasonic LUMIX TZ1)

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(Panasonic LUMIX TZ1)

ふむふむ、バラバラで入っていますので、ひっくり返して数えない限り100個という数を確認できません(笑)。これだけあればしばらくもつでしょう。ちなみに、賞味期限は一年後でした(笑)。

10%オフでなくても、1,900円(100パック)は安いです。今までの最安値が10パックで198円でしたから…。

2007年3月21日 (水)

今年の夏はブリスベン

今年の夏はどうしようか?と家族で話し合った結果、ブリスベンへ行くことにしました。最初は、ケアンズでのんびりすごすのもいいなぁと思っていましたが、すでに希望日程でエアーが結構厳しいのと、同じところってのも…ってわけでブリスベンです。

メルボルンやパースもいいなぁと思ったのですが、気候的にブリスベンあたりがこちらの夏だと手ごろだと思ったわけです。それにブリスベンなら二年前に一人で行っていますので、ある程度勝手もわかりますからガイドができますからね。メルボルンやパースはまずはおじさんひとり旅で攻めてからにしましょう。おじさん一人旅なら夏休みにこだわらなくてOKですから(笑)。

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(BRISBNAE CITY HALL, RICOH Caplio R1 2005年5月撮影)

ちなみに、金沢旅行なんですが、本来は先週末を予定していましたが、天候不順のためとりやめました。損害はJRの北陸フリーきっぷの払い戻し手数料850円だけで、こうして簡単に中止できちゃうのも国内旅行のよさだったりします(笑)。かわりに、暖かくなってから、大好きな広島方面へ行こうと…。

2007年3月20日 (火)

最近映画を見ていないなぁ

最近映画を見ていないです。いや、別に映画が嫌いになったわけではなくて、興味のある映画がないだけです。

自宅から完璧に徒歩圏内にシネコンがありまして、いつもそこで見ているのですが、これが快適快適。大きくて綺麗なシネコンに慣れてしまうと、昔ながらの映画館ってなんとなく薄汚れていて、シートも狭くてすわり心地が悪くて、スクリーンも小さくて、音響効果もイマイチと悪いところばかりが目に付いてしまいます。

シネコンが全部良いとは思いません。客の入りが期待できる話題作ばかりで、それ以外のマイナーなものはシネコンには期待できそうもないので、そういうときは昔ながらの映画館とか小さな映画館でしょうか。

今、見るとしたら、「ナイトミュージアム(NIGHT AT THE MUSEUM)」とか、「ハッピーフィート(HAPPY FEET)」、五月に入れば「スパイダーマン3(SPIDER-MAN3)」、「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンド(PIRATES OF THE CARIBBEAN:AT WORLD'S END)」、七月には「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(HARRY POTTER AND THE ORDER OF THE PHOENIX)」くらいですかね。あ、やっぱ、ミーハーですなぁ(苦笑)

三月後半からは小さい子供向けのアニメ映画が多くなって、今しばらく映画は冬眠状態というところですかね。

2007年3月19日 (月)

春ですねぇ

昨日の日曜日は天気もよくて、日差しはもはや冬のそれではなく春の日差しでした。自宅の南に面した窓際に座っていたら、ポカポカと気持ちよくて3535 (OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro)をE-1につけて出かけようかと思いましたが、外へ出てみたら結構風がありました。風の強い日は屋外でのマクロ撮影には向いていませんので、LUMIX TZ1に持ち替えてお散歩へ。

普段は歩いたことのない路地を歩いていると、地元なのに見たことのない風景が広がり、かなり新鮮な気分でした。これ、車で走ったら、あるいは自転車でツイーと走り抜けたら、あまりそのようなことは感じないかもしれませんが、自分の足で歩くことで風景を体で感じることができます。

ふと、そらを見上げたら真っ青な空に飛行機が飛行機雲を作りながら飛んでいましたので、TZ1をテレ側にしてとってみました。

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(Panasonic LUMIX TZ1, テレ端撮影を等倍で400*300にトリミング)

肉眼ではどういう機体か見えませんが、ここまで拡大すればある程度わかりますね。私は飛行機には詳しくないのでわかりませんが、よく知っている方なら機種やどこの飛行機かわかるのかもしれません。

さらに路地を歩いているといつの間にか自宅最寄り駅から二駅分歩いてしまいました。商店街のほうに入ると止めた自転車の後部荷台につけた籠にちんまりと黒いワンちゃんがおとなしく座って飼い主を待っていました。

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(Panasonic LUMIX TZ1)

忙しい平日は無理ですが、ぽっかりと時間の空いた春の一時に、お気に入りのデジカメを持って路地探検するのも、新しい発見があったりして楽しいですね。お試しあれ。

2007年3月18日 (日)

4月はNHK英会話講座スタートの時期です

日本にはいろいろな英会話教材や英会話学校がありますね。英会話学校の中にはNOVAのように解約でトラブルが多発し経済産業省と東京都の立ち入り検査を受けたところもありますし、CMもほとんど打たず地道にやっているところもあります。まあ、お金さえ使えば、個人教授をつけたり留学したりといくらでも習得方法はあるわけですが、問題はいかにお金を使わず少しでも上達するかということ。

お勧めしたいのは、なんといってもNHKラジオの英語の講座です。テレビと違ってラジオは受信料不要ですし、テキストも月々たったの350円位ですから、缶ジュース三本分、コーヒー一杯分でありまして、テキストを使わなければロハですよ、ロハ(笑)。

安いのはいいですが、そのままですと聞きたいときに聞けないってことは非常に大きな問題であります。通勤途中とかに聞きたいという人は多いと思います。昔はラジカセやカセットデッキでタイマー録音とかしていたわけですが、今はデジタルオーディオ全盛時代なので、今更カセットとかMDなんて選択肢もちょっとないだろうというわけです。

3月11日のエントリーオリンパス HDD内蔵ラジオレコーダー Radio Server VJ-10を紹介しました。

現役商品でもう少し以前からあって地道に売れているものとしてトークマスター2というのもあります。

それ以外には、PCでコントロール可能なチューナーやラジオがあれば、それを使ってPCからコントロールしてMP3でダイレクトに録音するって手もあります。

私が使っているのは三番目の方法で、今は入手不可能なSOTEC OP-VH7PCをデスクトップとつないでいます。PCのほうで録音するソフトは高機能なロック音MTです。ロック音MTはこれ単体で休止状態からの復帰→録音→休止(休止するには別途外部コマンドが必要です)を行える優れもの。ただ、時々休止状態に入る前に「メッセージボックスを表示できません」というエラーダイアログを表示して(正確には録音後実行コマンドの実行時に時々表示される)、休止にならずそこから先の自動録音も出来ない現象がおきますので、休止からの目覚めと休止状態に入るのには、XPのタスク機能をつかっているわけです。

SOTEC OP-VH7PCをPCから自動操作するには、最初はVH7PCCTRLというフリーソフトを使っていましたが、これまた理由不明なことにMP3ファイルはきちんと出来ているのですが、SOTEC OP-VH7PCがうまくコントロールできていないのか、録音できていない(無音のMP3が出来ている)ことがありまして、今はUWSCという、マウスとキーボード入力をスクリプト形式で記録して再生する自動化ソフトを使って、SOTEC OP-VH7PC付属のAudio ControlというSOTEC OP-VH7PCをPCからマウスで操作するソフトを制御させています。これが手持ちのハード・ソフトを使って一番格安でできる録音方法です。私の場合は、ですが…。

こういうことができない(ハードがない)場合は、トークマスター2とかとてもよさそうですが、これ、USBが何を今更の1.1なんですよね。何を考えているんだか…。きっとトークマスター3とかでUSB2.0になるのかしら?それにちょっと高いですよね、値段が。

その点、オリンパス HDD内蔵ラジオレコーダー Radio Server VJ-10であれば、スタンダードモデル(HDD37GB利用可能)で、トークマスター2の1GBモデルと同じ価格でUSB2.0です。既にMP3プレーヤーとか持っていれば、絶対オリンパス HDD内蔵ラジオレコーダー Radio Server VJ-10ですよね。

さて、4月から新しい講座もスタートします。これをきっかけに始めてみてはどうでしょうか?NHKラジオの英語講座。

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2007年3月17日 (土)

ポータブルフォトストレージは1台で安心ですか?

3月4日のエントリー「ポータブルフォトストレージ」のことを書きました。その中で、Tripper VシリーズとかPhoto Fine Player P-2500/P-5000なんかいいですねぇ、と思っているわけでありますが、旅行のときに持参するフォトストレージって、もしこれが壊れたり盗まれたりしたら…と、不安じゃないですか?特に治安ではたいていの場合日本より劣る海外旅行の場合です。

海外旅行へ行って恐らくはかけがえのない写真を沢山撮って、さらにもっと沢山の撮るためにSDカードやCFカードの写真をポータブルフォトストレージに移して、またSDカードやCFカードは再利用するわけです。でも、このポータブルフォトストレージが壊れたら?あるいはもう少し現実的なところで盗まれたら(海外ではそのほうが現実的でしょう!)どうしましょう?

海外にPCを持参するときは、フォトストレージの中身を逐次PCにもバックアップすれば二重に残すことができるようになりますね。でも、そのためにわたざわざPCを持って行くかというと、これまた疑問であります。

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(OLYMPUS E-1, ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro)
(3月4日のエントリーと同じ写真です)

だからといって、Tripper VシリーズとかPhoto Fine Player P-2500/P-5000のように高価なものを二台持つってのはナンセンスでもあります。お金が唸っているならともかく、二台も買えば、十万円以上になりますね!それに何よりPhoto Fine Player P-2500/P-5000を二台も持つと、かなりかさばって荷物になります。

そこで、技ありBOX 吸い取る蔵を二台ってのはどうでしょうか?40~80GBならば一万数千円で、スペアのポータブルフォトストレージができあがり、それら二台に写真をコピーして、別のバッグ(場所)に保管するわけです。これならケーブルやACアダプタは一台分で済み、安心は二倍です。万一HDDドライブが飛んでも(実際、落としたりすることはありうるでしょう)。

そう考えると、私の場合ですと、Tripper VシリーズとかPhoto Fine Player P-2500/P-5000を買うよりも、もう一つ技ありBOX 吸い取る蔵を買うほうがずっと懸命のように感じました。

2007年3月16日 (金)

STEADLER avant-garde

久しぶりの文房具ネタで、なおかつ、久しぶりの2,000円を超える筆記具購入です。

買ったのは、STEADTLERavant-garde(アバンギャルド)という多機能ペン。黒ボールペン、赤ボールペン・蛍光色ボールペン・0.5mmシャープペンがひとつになったもので、そこだけ見るとありふれていますが、ノック箇所は一箇所だけです。

つまり、200円とか300円二色や三色ボールペンとかと違っているのは、使いたい色やペンの表示を上にしてノックを押せばその色なり機能のペン先が出るというもので、こういうのは他社にもありますね。安い三色ペンとか、なんかいかにも安っぽくてペンの書き味も今ひとつなんでありますが、これはさすがにSTEADTLERだけあってすっきりと洗練されたデザインで、書き味もボールペンとしては大変滑らかです。

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(OLYMPUS E-1, ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro)

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(OLYMPUS E-1, ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro)

ケースは中の緩衝材を取り出せばペンケースにもなると説明には書いてあるのですが、これはちょっといただけなくて、そこいらの缶ペンケースより安っぽいかもしれない(笑)。かろうじてSTEADTLERのロゴがあるからいいようなものの…。

ケースはともかく、筆記具としてどれか一本だけ持つなら、今のところ間違いなくこのavant-garde(アバンギャルド)を選びますね。一本持っていて後悔しない筆記具だと感じます。

文房具屋さんワキ文具
STAEDTLER(ステッドラー)アバンギャルド

2007年3月15日 (木)

フォーサーズの明るい標準単焦点レンズ(続き)

昨日のエントリーで、LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPHのことをちらりと書きましたが、撮影例をPanasonicのサイトで見つけました。

これです。

いやぁ、こりゃ、困ったものを見てしまった!というのが正直なところでありまして、作例だけを見る範囲においてSIGMA 30mm F1.4 EX DC HSMとはかなり差がありますねぇ。価格が倍以上違いますから当たり前といえば、当たり前なんですけど…。

財布が許せばフォーサーズの標準単焦点レンズはこれで決まり!って感じのレンズのような気がしますね。

2007年3月14日 (水)

フォーサーズ用の明るい単焦点標準レンズ

最近気になるのが、フォーサーズマウントの明るい単焦点標準レンズです。最近はズームレンズも良くなってきて明るさも結構明るいものが多くて、一般ウケするズームレンズ全盛であります。

ズームは非常に便利で私もE-1には、ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5と、ZUIKO DIGITAL 40-150mm F3.5-4.5を持っていますが、ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5は比較的明るくて最短22cmまで寄れます。扱いやすくてE-1と組み合わせて防塵防滴なので安心して使えます。

その後、ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macroを手に入れて、改めて単焦点っていいよなぁ、と昔の一眼時代を想起したりします。確かにズームって便利ですが、人間ってのは不精なものでついつい足を動かさずズームリングを動かすばかりとなって、フレーミングをズームに頼ってしまいがちになります。

もちろんズームを否定するわけではないです。現実にズームを愛用していますし、デジタル一眼以外でも、LUMIX FZ50なんていう、光学12倍ズームなんていう35~420mm F2.8~3.7 ライカ DC VARIO-ELMARIT レンズ搭載のものを持っております。いいですよ、これは!

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(OLYMPUS E-1, ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro)

閑話休題。フォーサーズ用ってとりわけレンズでは種類が少なくて不利なんですが、そういう中でもLUMIX L1が出たりしてニッチ市場で頑張って欲しいと思っているところへ、当のPanasonicから、LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPHが発表されました。希望小売価格は12万円と高価でありまして、そう簡単に買える価格じゃないですが、これは是非手にとって見たいレンズです。もう少し手軽なところがないかと思って探したのが、SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSMです。

SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSMは、いわゆるクセ玉と言えるようなものらしいですが、F1.4は魅力ですね。F2.8はデジタルカメラのズームレンズでは明るいほうに入りますが、F1.4はその比ではないですね。思わずOM時代のF1.2 50mmなんてのを思い出してしまいます。

SIGMAでは他にも24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACROなんてのがありますが、明るいけれどクセのありそうで面白そうなSIGMA 30mm F1.4 EX DC HSMのほうがありそうに見えましたが…。

さて、冷静に作例とか数多く見て、さらに店頭で実機を見ると一気にさめてしまいましたね。いや、開放でパープルフリンジがかなり目立ちますねぇ…そういうのが目立つ作例が多いってことです。絞れば目立たなくなってゆくようですが、F2.8とかそれ以上に絞ってしまうと、1.4のレンズを持つ意味がないわけでして、それなら手持ちのZUIKO DIGITAL 28-54mmのほうがE-SYSTEMとも相性良いですからね。さらに、周辺では気のせいか像が流れているような作例が少なからずありまして、またそういうコメントも多いようです。実機で自分のE-1で試せればいいのですが、そうは行かないのがまどろっこしいです。

そういう意味では、やはり最初に戻って、LUMIXのLEICA D SUMMILU (25mm F1.4) のようがよさげであります。まあ、値段が倍以上違いますから、LEICA D SUMMILUXのほうが良くて当たりまえですけど。

2007年3月13日 (火)

エプソンのフォトストレージってデカイですよ

ちょっと前のエントリーでEPSONPhoto Fine Player P-2500/P-5000の話を書きました。これ、スペック的には大変魅力的で価格がもう少し安ければねぇ、ってところだと思いますが、通販でポチッとするまえに、まずは店頭で実機を手にとって見てください。

感想はいろいろあろうかと思いますが、私は「想像以上にでかくて重い!」ってのが第一印象であります。小さめのズーム一本分の重さがありますが、何よりでかいですわ、マジで。液晶の表示はかなりいいです。いいですが、それじゃあ画像確認としてでかいPCのモニター代わりになるかといえば、断じてNOであります。要するに中途半端なところは否めないと思います。液晶モニター付きフォトストレージとしては今のところぴか一だと思いますけれど…。

これを買うなら、センチュリー技ありBOX 吸い取る蔵を二台買って二重の体制にしたほうがいいんじゃないかと思ったりもしますね、正直なところ。それに旅先で画像を確認したいようなことが予期されるなら、私はノートPCを持ちます。どうせ荷物になるなら、そのほうが旅行記も書けますしね(笑)。

エプソン フォトストレージビューアー P-5000(送料・代引き手数料無料、クレジット可) 

2007年3月12日 (月)

OLYMPUSのE-410とE-510

OLYMPUSからE-410E-510のニ機種が発売されました。

私は最近ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macroという非常に軽い単焦点マクロレンズを買ったわけですが、これにはやはり軽いボディが似合うわけであります(笑)。ならば、E-410だろう思うわけですが、まず、E-410はKODAKのCCDじゃないのが気に入らない。あの青空の色(オリンパスブルー)は、E-410では再現できないのではないかという心配。また、E-1ユーザーとしてE-1とはバッテリーが違うのも問題です。どうせなら共有したいじゃないですか。スペアバッテリーなんかが二重投資になるのは個人的な問題ではありますが絶対NOですね。

E-410は手ぶれ補正があるわけでもないですし、ライブビューは両方にあるわけですが、あれはバリアングル液晶もあってこそ生きるものだと思います。実際、Panasonic LUMIX FZ50では、普段はファインダを使っており、液晶モニターを撮影時に使うときは、ローアングルかファインダー利用ではきつくなる姿勢のときですね。それでも所詮は液晶モニターなんで、これでマニュアルフォーカスはやはり苦しいです。コンパクトデジタルカメラオンリーでカメラデビューした方には、やはりライブビューがウケるのかもしれませんが、もともと銀塩一眼の時代にカメラ好きになった私としては、別にライブビューでなくてもかまわない、コンパクトデジタルだって、昔私が使っていたOLYMPUS C-820Lのように明るくて見やすいファインダーがあればそれでかまわないと思っています。そういう意味でファインダがなくなってきている、あるいは、きわめて貧相なファインダーになっている現状はちょっと好きではないですね。

ともあれ、私の場合、次世代の本命はE-1後継機でしょう。E-1ユーザーがE-1の後継として認知するのは防塵防滴は当然であり、やはり質実剛健で持つ喜びを与えてくれるつくりの良いボディに新たな機能と基本性能向上がなければいけません。それはそれとして、別のラインでのE-500には興味がある一方で、E-410E-510にはまるで食指がわきませんね。この際は、流通在庫となったE-500を手に入れておくのが懸命かもしれません(自爆)

2007年3月11日 (日)

OLYMPUS ラジオサーバー

今まで、ありそうでなかったのが、MP3かWMAでラジオ番組をタイマー録音できる機器です。いや、正確にはあるにはあったのですが、今はすでに販売されていないようです。(Sophia Systems ラジオサーバー

それが、ようやく大手のオリンパスからVJ-10 オリンパス HDD内蔵ラジオレコーダー Radio Server VJ-10という形で発売されることになりました。

私は、NHKラジオのビジネス英会話とものしり英語塾をPCに接続したUSBで制御可能なレシーバーに接続して、ロック音・MTvh7pcctrlというものを組み合わせて、ロック音・MTのタイマー録音機能を使って録音しているわけです。これはこれでいいのですが、なぜかたまにPCは休止状態からレジュームしているのはイベントログで確認できるのですが、なぜか録音できていないことがあります。幸いにも、私が録音してる番組は何度か再放送があり、それらを全部録音対象にしているので、完全に逃したことはほとんどないですが、まあ、でもやはりちょっとねぇって感じ。いや、それ以上にたまにあるのが、録音中であることを忘れてPCを休止状態に落としちゃうんですね、これが…。

VJ-10 オリンパス HDD内蔵ラジオレコーダー Radio Server VJ-10をすぐに必要とはしていませんが、しかし、あればいいなぁ、とも思います。昔はMDとかにタイマー録音していたのでしょうが、デジタルオーディオプレーヤー全盛の今となっては、そのためだけにMDとか持ち歩きたくないわけですから、VJ-10 オリンパス HDD内蔵ラジオレコーダー Radio Server VJ-10の出現はありがたいです。NHKラジオ英語講座って、無料で(テキストは有料ですが)なおかつ非常に品質の高い内容ですから、これを通勤時に聞きたいという人は多いはずです。

できれば、VJ-10 オリンパス HDD内蔵ラジオレコーダー Radio Server VJ-10といった製品が他社からも出てきてほしいですね。VJ-10 オリンパス HDD内蔵ラジオレコーダー Radio Server VJ-10の一発花火で消えてもらっては困る製品だと思います。

2007年3月10日 (土)

これはなぁに?

すっかり、3535 (ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro) が気に入ってしまった私は、いろいろなものを撮りまくっていまして、撮ってみると肉眼では見られなものに出会えるのが新鮮です。

というわけで、下の写真はなんでしょうか?

20070310.jpg
(OLYMPUS E-1, ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro)

カプチーノの泡?いえ、いえ、違います、実はマンションのバルコニーの吹き付け塗装です。言われてみればなるほどと思わなくはないかもしれませんが、言われないとまずわからないのでは?

とにかく、面白くてすっかりハマってしまいました。手軽さと一本で1:1が撮れるという点で、50mm F2.0 よりこちらのほうが楽しいレンズではないでしょうか。

2007年3月 9日 (金)

3535 (35mm F3.5 Macro) は楽しい

いやぁ、このマクロレンズは楽しいです。ZUIKO DIGITALのSTANDARD (松竹梅の梅) にあたるローコストなマクロですが、165gという軽さ(それと引き換えにF3.5という微妙に暗めなところがありますが)はいいですね。いくら明るくても重いと取り回しがやっかいです。フォーサーズで35mm(35mmフィルムで70mm相当)の焦点距離というのも、比較的被写界深度が取れるのでマクロとしては扱いやすいように思います。

20070309-1.jpg
(OLYMPUS E-1, ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro)

これは1:1の等倍で500円玉を撮影して、リサイズだけを施したものです。

20070309-2.jpg
(OLYMPUS E-1, ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro)

こちらはもらい物の鉢の花についた水滴です。ほぼ1:1で撮ったものを1200×900でトリミングしてリサイズしました。

20070309-3.jpg
(OLYMPUS E-1, ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro)

これは上記の写真の花の中心部で、一昨日のものと被写体は同じですが撮影日が違います。

いや~、本当にマクロって楽しいですね(笑)

2007年3月 8日 (木)

十六穀ごはん

先日、妻が「十六穀ごはん」というのを買ってきました。30gの小袋が6袋入ったパッケージで、白米2~3合にその小袋一つの割合で混ぜて炊くというものです。十六穀の内訳は、もちあわ、黒米、黒豆(大豆)、発芽玄米、赤米、もちきび、アマランサス、キヌア、小豆、たかきび、黒ごま、白ごま、はと麦、大麦、とうもろこし、ひえだそうであります。

炊き上がった御飯の食感はおこわに近い感じで、結構美味しいです。いや、癖も無くてゴマ塩などを少々振って赤飯風に頂きますとこれが結構美味であります。白米よりおこわ風のもっちりして歯ごたえのある食感になるので、よく噛むようになりますし、その結果食べる量も、白米だけよりは相対的に少ない量で満腹感が得られるように思います。ダイエットとかそういうのは別段どうでもよいのですが、よく噛むこと、雑穀が入っているので白米だけよりは栄養価が高そうなことから、毎日でなくても時々食べるといいかもしれません。

妻は、不味かった困るというので、一番小さなパックを買ってきましたが、これならもう少し大きなものでもいいように思います。

楽天市場の株式会社はくばく(「十六穀ごはん」のメーカーです)のサイト内

この購入者の感想を見ても、結構美味しいとの評価ですが、確かに美味しいと思います。おこわと同じ感じで食べることが出来ます。雑穀というと不味いというイメージが高いのですが、株式会社はくばくの十六穀ごはんに限っては、美味しい!といえます。もちろん味覚は主観的なもので、まずい!という人がいても全然おかしくは無いですが、すくなくとも我が家では大好評でした。

2007年3月 7日 (水)

試写(ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro)

エントリーに書いた日付が前後しちゃいますが、先週、ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macroを買いました。ZUIKO DIGITALはレンズのランクで松竹梅の三段階がありまして、これは梅(STANDARDシリーズ)に属するレンズで、当然防塵防滴などではありませんが、そのかわり非常に軽いです。あきれるくらい軽くて、E-1よりもE-500とかにつけて常用すると、最高の機動性を持つかもしれません。

ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macroと迷いましたが、財布の事情もさることながら、この軽さと単体で1:1のマクロが撮れるスゴさに惹かれました。金曜日、まだ充分明るいうちに帰宅したら届いていまして、早速E-1につけてバルコニーにある花とかを撮ってみました。日はすでに夕方の日差しなので、F3.5でのマクロにはちょっと厳しいところがありますが、いや、このレンズ、むちゃくちゃ面白いです。

20070307-1.jpg
(OLYMPUS E-1, ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro)

20070307-2.jpg
(OLYMPUS E-1, ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro)

20070307-3.jpg
(OLYMPUS E-1, ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro)

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(OLYMPUS E-1, ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro)

20070307-5.jpg
(OLYMPUS E-1, ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro)

初めてこのレンズを手にして数枚目の写真ですから、およそWebに出すようなものじゃないのです。四番目のものだけは説明が必要だと思いますが、調味液に漬けてある生の鶏肉(調理前)で黒い粒は黒胡椒です。

ファーストインプレッションとしては、E-1でこれを使ったとき、マクロでもAFが比較的手早くきちんと決まります。ただし、フォーカスポイントが中央部などE-1の測距点にない場合は、AFであわせた後フレーミングをあわせてMFで微調整しないと、コサイン誤差のためピントがあわなくなるので要注意、って、当たり前ですね。普段の写真だと気にする必要はほとんどないのですが、マクロだと影響が大きいですのでご注意を。

フルサイズ70mm相当、つまりフォーサーズの35mm短焦点というのは、結構使いやすいですね。50mmのほうは、F2.0と明るいのが魅力ですが、35mm F3.5 (通称3535) は、このレンズのみで等倍に撮れるというのは最大の魅力です。等倍のときは、最近接距離0.146mとなるので、被写体にくっつくくらいに近づきますので、引きのとれないケースで威力を発揮しますし、逆にそこまで近寄れないところでのマクロには向かないかも。

ここまで軽くて使いやすいレンズだと、ボディのほうもE-500といった軽量ボディが欲しくなります。

2007年3月 6日 (火)

マクロに強いコンパクトデジカメって?

時々Webサイトで見ることがあるのが、「レンズ前XXcmまで寄れるのでマクロに強い!」というデジカメのうたい文句です。マクロに強い!とうたったところで、あまり消費者受けしないとは思うのですが、キャッチフレーズの何番目かには見ることがあります。

私も、昔は例えばリコーのデジカメはレンズ前1cmまで寄れるからマクロに強い!と思っていたことがあります。ですが、使ってみてわかったのは(今では当たり前のことでありますが)、レンズ前1cmまで寄れるからマクロに強いとは限らないということです。

実際問題、被写体の1cmまでレンズの前玉を近づけると、たいていの場合はカメラやレンズ自身が妙な影を作ってしまうことが多くてあまりメリットはありません。それよりはある程度の距離を保っても拡大できるような、すなわちテレマクロが効く、つまりワーキングディスタンスが取れるほうがずっと使い勝手が良くなるケースも少なからずあります。

例えば、マクロに強いと伝統的には言われているRICOHのコンパクトデジカメですが、筆者現有のGR DIGITALで見ると、こいつは28mm相当の単焦点で、もっとも近接撮影した時でレンズ前1.5cmまで寄れて撮影範囲は約31×23mmとなっています。

一方でPEXTAX Optio W20のスペックを見てみましょう。こちらはほぼ同じく1cmまで寄れますが、撮影範囲は約16.5×12.3mmとなっていて面積で言えばGR DIGITALより4倍大きく撮れる(GR DIGITALの撮影可能範囲のさらに1/4のサイズのところを画面いっぱいに撮影できる)ことになり、その差は歴然としています。もっとも、こちらのほうは38~114mm相当のズームということもあって同じ土俵での比較には無理がありますが…。

それじゃ不公平でしょうから、RICOHのCaplio R5を見ると、レンズ前1cmのワイド端では約23x17mmの範囲、テレ端では約45x34mmとなっていますので、ワーキングディスタンスを無視したとしても、Optio W20 (W30も同じスペックのようです)のほうが撮影範囲は小さい(というか、より大きく撮れる)わけです。

ただし、ここではあくまでスペック上だけの話で、マクロの時の露出の正確さ、フォーカシング速度、画質などは一切比較しておりませんのでご注意ください。マクロ撮影時のAFの方式によっては、マクロ時にはAFの合焦に時間がかかるとか迷いが多いとかいうことが出てきます。また、マクロ時にはスポットAFが設定でき、なおかつ任意の場所に測距点が移動できるというのもマクロ撮影には便利な機能です。さfらにワーキングディスタンスも重要で、これが大きいということはあまり近寄れないということですが、逆に言えば近寄らなくても撮れるということもいえます。一方、ワーキングディスタンスが小さいというのは、被写体から離れることはできないわけですが、一方であまり下がれない(引けない)ような場合ですと、かえってワーキングディスタンスが短いマクロのほうが良いこともあります。

そうやって考えると、大抵のコンパクトデジカメのマクロには限界があります。その点デジタル一眼だと、状況に応じてワーキングディスタンスの大きいものや小さいものを使い分ければよいのです。

[参考]

RICOH GR DIGITAL
http://www.ricoh.co.jp/dc/gr/digital/

PENTAX Optio W30
http://www.digital.pentax.co.jp/ja/compact/optio-w30

2007年3月 5日 (月)

イチビキのうなぎおこわ

我が家で時々食べているのがイチビキのらくらく炊きたておこわシリーズです。今まで、赤飯おこわ、とり五目おこわ、松茸おこわ、ほたておこわ、中華おこわ、うなぎおこわ、パエリアを食べていますが、一番家族に評判が良いのがパエリアです。

昨日の日曜日のお昼には、うなぎおこわをいただきました。無洗米のうるち米ともち米のブレンドに味のついただし液と具がついていて、説明書通りに作るとうなぎおこわのできあがりです。無洗米でだし液と水で炊いて、炊き上がったら具をまぜてさらに蒸らすというもので実に簡単。

見た目、うなぎのたれ色していまして、味のほうも確かにうなぎのたれの味がしますが、うなぎってどこにあるんだぁ…(笑)、ああ、あります、あります、小さいのが…(笑)。茶碗に三杯から軽く盛ったら四杯程度しかないので、まあ二人分というところでしょうか。ちょっと量を食べる人なら一人分ですね。

味は、結構よくておいしいです。ただし、具のうなぎが少なくて寂しいので、スーパーなどでうなぎの蒲焼を一切れかってきて、小さく切って一緒に混ぜるとうなぎの量が増えて、さらにおいしくなるのではないでしょうか。

イチビキのらくらく炊きたておこわシリーズはどれもおいしいのですが、いかんせん、三人家族には量が少ない。さりとて二つ作ると多すぎるという中途半端であります。イチビキさん、もう少し量の多いやつを作ってくださいな。

2007年3月 4日 (日)

ポータブルフォトストレージ

フォトストレージといえば飛鳥EPSONが結構有名ですが、EPSONが液晶モニター付きなどを売り出すなかで、飛鳥Tripperシリーズは頑としてディスプレイなしでがんばってきました。

私は、センチュリー技ありBOX 吸い取る蔵にバルクの80GB-HDDを入れて使っています。技ありBOX 吸い取る蔵には、SDカードスロットがあるのですが、これだとなぜか途中でエラーになる場合もあるので、外付けの小型カードリーダーをつないで使っています。そうです、技ありBOX 吸い取る蔵には、USB OTG (USB ON-The-Go)のホストポートを備えているので、カードリーダーやデジカメが接続できるのです。

旅先での写真のストアだけなら、これで充分小型軽量ですが、やはり不安なのは「本当に写真が入っているのかしら?」ってことですね。そういう意味でディスプレイ付のフォトストレージならばかなり有利であります。それに気づいたのかどうか競争が激化してきたからなのかわかりませんが、飛鳥から、Tripper Vシリーズという、4.3インチ液晶パネル付のものが発売されました。40GBで39,900円、80GBで49,980円、120GBで69,825円、160GBで98,800円という価格だそうであります。

飛鳥Tripper Vシリーズは明らかに、EPSONPhoto Fine Player P-2500/P-5000対抗機種として出されて機能も見てくれもよく似ていまして、どちらもUSBホストポートを持っています。しかし、このUSBホストポートには、カタログを見ると実は大きな違いがあるようで、仕様表によればTripper VシリーズのUSBホストポートはUSB1.1なのですが、Photo Fine Player P-2500/P-5000はUSB2.0です!。ストレージ単体で使う場合なら問題ないですが、外付けでカードリーダーなどをつけるときなどUSBホストポートを使って、大容量のデータをコピーするときは激烈な差が出ると思われます。個人的には、もし買うとしたらP-5000を買いますね。それにPhoto Fine Player P-2500/P-5000のバッテリーはリムーバブルで予備バッテリーも市販されていますから、充電は本体でするにせよ、予備を持つことが可能ですが、Tripper VシリーズはWebサイトを見る限りどうもそのようなことはできそうもないですから、これもPhoto Fine Player P-2500/P-5000のアドバンテージですね。ポータブルストレージなんだから予備バッテリーが持てるにこしたことはないですから。

まあ、旅行の時にあればよいだけで、帰ってからPCのHDDに入れて、DVDにも焼いて…ってするのであれば、趣味の旅行での趣味のカメラマンには160GBも必要なはずはなくて、40GBや80GBで充分でしょう。それだって、2GBのSDカード20~40枚分ですからねぇ…。いくら10Mピクセル時代になっているとはいえ、何千枚もRAWで一気にとらない限りは大丈夫。

閑話休題。それでは私のセンチュリー技ありBOX 吸い取る蔵にも画像確認機能が欲しい!ってわけで考えました。

すなわち、センチュリー技ありBOX 吸い取る蔵W-ZERO3 [es]の組み合わせ技です。今はW-ZERO3 [es]ユーザーでして、W-ZERO3 [es]には、W-ZERO3と違ってUSBホストポート機能が内蔵されていて、USB接続の市販のフルキーボードやらUSBメモリ、外付けHDDなどをつなぐことができまして、普通のUSB外付けHDDとして機能する技ありBOX 吸い取る蔵もちゃんと認識して中をみることができます。

というわけで、つないで見るとこのようになります。

20070308-1.jpg
(OLYMPUS E-1, ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro)

20070308-2.jpg

画像ビュワーとしては、XnView Pocket v1.35 (Pocket PC 2002-2005)というフリーソフトウェアをW-ZERO3 [es]に入れています。そのツリービューの画面でW-ZERO3 [es]のUSBホストポートにつないだ技ありBOX 吸い取る蔵の中を見ているスクリーンショットが上で、下は画像拡大したものです。

20070308-3.jpg

どうですか?なかなかいけると思いませんか?

すでに、W-ZERO3 [es]を持っていて、画像表示がなUSB OTG付のポータブルハードディスクを持っているなら試してみる価値があります。ちなみに、[es]ではないW-ZERO3はダメです。なぜならUSBホストポート機能を持っていませんから…。

技ありBOX 吸い取る蔵の弱点は内蔵バッテリーがあるにもかかわらず、PC接続の時にはバスパワーのみでは駆動が保証されていないことです。内蔵バッテリーを使えば良いのに…と思うのですがPC接続でUSB外付けハードドライブとして使うにはACアダプタが必要です。内蔵バッテリーはOTGとしてカードリーダーを接続したりするときのバスパワーとしては使われるようです。したがって、W-ZERO3 [es]接続時も技ありBOX 吸い取る蔵にはACアダプタが必要で、ない場合にはデスクトップPCのUSBにつないでもサージを起こしてしまい稼動しないことがありますので要注意です。そういう点はやはりディスプレイ内蔵専用機のようが良くできているのかも(実機確認していないので推測です)しれませんが、一方でこの組み合わせは、W-ZERO3 [es]側からフォルダ操作が自由にできるというメリットもあります。

ハードディスクケース 2.5"HDD/USB2.0対応【センチュリー・技ありBOX 吸い取る蔵】

WILLCOM WS007SH(W-ZERO3)[ es ]《新規加入》「定額プラン特価」

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類似の機能をもつものでこういうものも見つけましたので紹介しておきます。見た目はこちらのほうが立派であります(笑)。ただし、技ありBOX 吸い取る蔵のほうは、ACアダプタが100-240Vなので自己責任で海外で使用可能ですが、RAPSODY S25のほうは、AC125Vまでなので、海外で使うことはできませんね。メーカー製をお望みならEPSONか飛鳥のものを、自作派でW-ZERO3 [es]をお使いならイチオシは、技ありBOX 吸い取る蔵でしょうか。

RAPSODY S25

2007年3月 3日 (土)

ブックオフ

中古書店では最大手とも言えるブックオフのお店が私の自宅の近所にもあり、たまに利用しています。売ることもあれば買うこともあります。売るといっても、それで稼ごうとか思っているはずはなくて、そのまま処分してゴミとなって燃やされて温暖化ガスを増やすよりは、読みたい人に読んでもらったほうが地球環境のためにもいいですし、何より限られた自宅のスペースの有効利用にもつながります。めったにないのですが、どういうタイミングだか全くわかりませんが、単行本500円均一セールなんかのときはかなりお買い得だといえます。大体、店頭価格の半額、新品単行本の数分の一の価格ですからね。

それはそうとしても、考えてみれば作家の方というのは、印税で生計の基本を立てているわけでして、印税は出版され販売された量に応じて入るわけです。私も過去に一度知人と共著である本を書いたことがありますが、時間がかかったわりにはニッチな分野でしたのであまり売れなくて、印税も印税というには悲しいものでした。また、雑誌に見開き一頁の記事を書いたこともありますが、こちらはたいした時間もかけずにスイスイと書いたわりには、手取りは先の単行本より多かったのはなんとも皮肉な話です。

こうして考えると、印税が入るのは「新本が売れたとき」なんですよね。古本がいくらリサイクルされても、著者にはなんら嬉しいことはない。読みましたよ~、大ファンですよ~、とか言われても、その人が仮に全部中古書店で買った本、図書館で借りた本で新本を一冊も買っていないとしたら、なんだか複雑な気分になるのではないでしょうか。

CDで言えば、好きなアーティストのアルバムは借りたとしても、その後自分で持っていたくて新品のCDを買ったりすることがありますが、それは自分の好きなアーティストへの礼儀でもあると思っています。同じことは、本にも言えるのではないでしょうかねぇ。中古本市場があまりにも巨大化すると、資源再利用という面ではいいのですが、著作者の生計という意味ではプラスにはなりません。そういう意味では、中古本の取引にも何らかの形で印税に近いものをかけてもいいんじゃないでしょうか。

本の価格でいえば、単行本は安くないですが、それでもオーストラリアやニュージーランドでの本の価格に比べたら日本は安いですし、日本には文庫本なんてのがあるので、こちらにいたっては大抵の場合、ペーパーバックより安いですから、たまには新本を、それも単行本を買ってもよいと思うのです。特に好きな作家や好きな作品は文庫本ではなく装丁の良い単行本を本棚におきたいじゃないですか。

たまには、新本の単行本を買いませんか?

2007年3月 2日 (金)

大根

今でこそ大根は年中スーパーマーケットの野菜売り場に並んでいますが、本来は冬場が旬のものですね。野菜にせよ魚にせよ、旬の時期が一番美味しくて安いものです。

今は、大根といえば、八割方が青首大根になっているそうですね。根元から首までの太さが均一で収穫の時に抜きやすいことや、市場に出すときの箱詰めも楽なことなどから生産者の皆さんにウケているらしく、消費者にとってみれば煮物にしたときに煮崩れしにくく、おろした時に辛味が少ないことなどからやはりウケているそうです。

まあ、理解はできますけど、なんだかちょっぴり味気ない。いや、青首大根が悪いわけではなくて、それはそれで美点があるのですが、大根といえば青首一色というのはどうかと思います。選択肢を狭めたのは消費者自身に責任もあるわけですが…。

本当に食卓が豊かになっているのかどうか、今一度考え直す必要があると思います。量産して身動き取れない場所で育成され薬をたっぷり使われたブロイラーに美味しい!といってパクつく私達って、実は味覚や食への安全感覚が麻痺しているんじゃないですかねぇ、でも、一方で地鶏が売れたり、高くても品質が良くて無農薬や低農薬の野菜が売れたりするってことは、まだまだ完全に麻痺してしまったわけでもないってことでしょうか。

2007年3月 1日 (木)

手作りの銅おろし金

過去にもテレビで放送していたらしいのですが、しばらく前にテレビ神奈川で放送していたのを見て、妻と私の二人とも欲しくなって楽天で調べたら職人の匠にありましたので、さっそくポチっとクリック。

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(LUMIX FZ50)

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(LUMIX FZ50)

これ、手に取ると想像よりずっと重量感がありまして、スーパーで安くで売っているアルミのおろし金がままごと道具に思えてしまいます。ずしりとした厚手の銅にスズメッキを施したものを、一つ一つ手で目立てしたものです。その刃は非常に鋭くて気をつけないと手がズルムケになってしまいそうでありまして、取り扱いの注意にも刃が非常に鋭利なので指先を傷つけないようにとあります。

さて、実際に使った感想はどうかといいますと、うわさどおり「良い!」の一言につきます。従来使っていたアルミのおろし金とおろし比べてみました。まず、大矢名人のおろし金は大根をおろすのに大して力が要りません。一方アルミのほうは結構押し付けないとなかなかおろせません。さらに、大矢名人のほうは、大根の面を変えたり向きを変えたりせずひたすら普通に前後するだけで綺麗におろせますが、アルミのほうは面を変えたり向きを変えたり「の」の字を描いたりしないとおろせなくなります。

肝心の味ですが、妻と私の感想ということで書きますと、大矢名人のほうはおろした大根そのものがみずみずしくてピリリとした微妙な辛味と野菜の天然の甘味の調和が取れていて舌触りも滑らかで細かいです。アルミのほうは辛味が勝っていて甘味はあまり感じませんし、おろした大根が押しつぶされている感じで、うまみが全部汁に出てしまった感じでなんとなく「滓(かす)」という雰囲気です。同じ大根なのにかなり違いますね。大根おろしってこんなに美味しいものだったのだ、と改めておろし金が大切であることが実感できました。

このおろし金なら大根おろしをおろすのは対して苦痛ではありません。それどころか、この大根おろしだけでおかずの一品をかざれそうなくらいでありますね。これに、厳選した美味しい大根を使えば最強でしょうか。

大矢昭夫名人作 手作りの銅おろし金 平型4号(標準)

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